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【バラ色のワイン】いろいろな料理に合う、白でも赤でもない「ロゼワイン」とは? おいしいお店3選

白でも赤でもないピンク色のワイン「ロゼワイン」。中には白ワインと赤ワインを混ぜたワインと誤解している方も多いと思います。でも本当は? ロゼワインの隠された秘密に迫ります。

ロゼワインとは?

ロゼワインとは白ワインと赤ワインの”製造法”をミックスさせたワインのことです。

ロゼワインにはいくつかの製造法がありますが、一般的なのは、赤ワインと同じように、果皮も一緒に発酵させ、ほどよく色がついたところで、果皮をとりのぞく方法です。

更に、白ワインと同様な造り方で黒ぶどうをつぶす際に、自然に果汁に色を移す方法もあります。ちなみにEUの規定などによって、赤ワインと白ワインを混ぜてロゼとする事は一般に禁じられています。

フランス語でバラを意味する「ロゼ」から名前が取られているピンク色の美しいワインです。

ロゼワインの産出国

ロゼワインを主に生産している国は、フランス、アメリカ、ポルトガルです。特にポルトガルのマテウス・ロゼは日本の酒屋でも必ずあるといっていいほど、世界のベストセラーロゼです。

ロゼワインに合う料理

軽すぎず、重すぎもしないのでどんな料理にも合わせやすいのがロゼワインの特徴です。中華料理やカレーなど、通常のワインでは合わせるのが難しいようなメニューでも大丈夫です。

ロゼワインが美味しく飲める店

産地、葡萄、作り手を感じながら気軽にワインを楽しむことのできるこのワインバル。もちろんロゼの種類も豊富です。ワインによく合う、片手で食べやすく仕立てたピックフードや、タパスなどのメニューも用意されています。

白金にひっそりとたたずむ隠れ家的なイタリアン。ワインに良く合うメニューはアラカルトのみで、黒板のオススメだけでなくカウンターの冷蔵ケースからも選ぶことができます。

東北地方で獲れた魚介類や、東北地方で作られた野菜をふんだんに使ったイタリアンを提供するこのお店。ラテン語で「恵み」を意味する店名のとおり、東北の自然の恵みが料理にあふれています。

どんな料理にも合わせやすいロゼワイン。紹介したとおり都内でもロゼワインを美味しく飲めるお店が数多くあります。たまにはロゼワインと一緒に美味しい食事を楽しんでください!

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