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アフター5で新幹線!弾丸函館サプライズデートプラン

地元デートもそろそろマンネリ化し、なかなか海外旅行に行く時間もない…。
そんな悩みを抱えているカップルに、提案したいがのアフター5で行く弾丸函館サプライズデート。

先日ついに開通した北海道新幹線を利用したデートは新鮮そのもの。
女性が喜ぶこと間違いなしの、そんな函館デートを今回はご案内。

1日目 17:54

「今日は少し早退しよう。厚めの上着も持ってきて。」

そう当日に告げ、仙台駅で待ち合わせをして彼女に渡したのが新幹線のチケット。
驚く彼女の腕を引き、飛び乗った新幹線でまずは1枚。

日が落ち始めて来た仙台を離れ、いざ話題の北海道新幹線で北上。

【北海道新幹線マメ知識】

整備計画が決定してから約42年が経過してからの開業となり、札幌駅までの建設工事は2031年3月までに終了予定。
時速は最高260km/hで、青函トンネルの区間は安全性の観点から140km/hが制限とされている。
開設120周年を迎えた函館競馬場などをはじめ、函館の各地で記念イベントが開催されるなど、街全体で盛り上がりが続いている。
函館競馬場の詳しい情報はコチラ

1日目 20:40

約3時間弱の移動を経て、着いたのはまだ真新しい“新函館北斗駅”。
仙台との寒暖差に思わず震え、ファーで口元を隠す彼女に仕草に少しキュンとしながら、そのまま電車を乗り換え、予約していたホテルのある函館駅へ。

1日目 22:00

函館駅のホテルをチェックインしてから、
「君に見せたいものがある。ちょっと付き合ってくれる?」
と、彼女に告げ、タクシーへ乗り込む。

あたりは真っ暗。街灯もまばらな中、どんどん山の夜道を進んでいくタクシー。
どこに連れて行かれるのか、不安げな彼女。

そう、函館といえば、函館山の夜景。

【函館山マメ知識】

世界三大夜景のひとつの函館山。他のふたつはナポリと香港の夜景。
函館山の夜景に「ハート」という文字が見える、伝説がある。

二人の距離がぐっと近づき記念の一枚。
仙台から新幹線に乗ってわずか4時間後にこの夜景。
彼女も突然の旅行に困惑しながら、函館の夜を満喫。

2日目 6:15

「最高の朝ごはんを食べにいこう。」
そう言ってまだ眠気まなこの彼女を起こし連れてきたのは函館朝市。

昨日の函館山の夜景から、まだこの旅行は夢なんじゃないかと思っている彼女を連れて、函館1食目として訪れたのが、きくよ食堂。

注文は彼女の二大好物が贅沢に盛り付けられた、うにいくら丼。
新鮮な海鮮を前に、さっきまで眠さが残っていた顔も満面の笑みに。
さっそく一口ほおばると、うにといくらの甘みが口いっぱいにとろけ、恍惚の表情に。

うにといくらをたいらげた後に、ようやくここは函館なんだと自覚し始めた彼女。
まだ腹八分目のようで、一言。

「カニが食べたい。」
そこで次に朝市で訪れたのが、栄屋 よさこい食堂。
彼女の顔ほどあるタラバガニとぱしゃり。

【タラバガニマメ知識】

タラバガニはヤドカリ科で、生物学分類上はカニではない。
タラバガニのカニ味噌は基本的に食べられない

2日目 11:30

「ハンバーガー、食べにいこう。」
「え?函館に来たのにハンバーガー!?」

函館朝市で海鮮を満喫し、次に彼女を連れて来たのは、函館を中心に展開するハンバーガーチェーン店“ラッキーピエロ”。
ファンキーな外観に、彼女のテンションも一気に上昇。

彼女がメニューを眺め、
「チャイニーズチキンバーガーセットと、ノッポハンバーガーとひとつ。」
と注文し、出て来たハンバーガーに驚愕。

彼女は香ばしいバンズとジューシーなチキンのチャイニーズチキンバーガーをすぐにたいらげ、顔二つ分ほどもあるノッポハンバーガーを指し一言。

「全部残さずたべてね♡」

内容は、チキンが3個、コロッケ、トンカツ、パティ、目玉焼きと超ボリューミー。
ひとつひとつしっかりと味付けされたパティやコロッケを、お腹がはち切れそうになったものの完食。
“デカ盛り”メニューでありながら、丁寧に作られているので、大満足。

完食もつかの間、今度は
「本物の馬も見たい。」
と唐突なリクエスト。

2日目 13:30

実は函館市内には競馬場があり、レースが開催していない休日でも遊ぶことが可能。

開放感ある芝のシートから見る景色に、彼女の気分は最高潮に。
人が少ないときには芝で寝そべり、函館の青々とした空を一望することも…。

6月からは函館競馬場でのレース開催も始まるので、春から夏にかけては特に訪れたい穴場スポット。

▶︎詳しくは「函館競馬場へ行こう!」をチェック

2日目 15:30

函館競馬場を堪能した彼女が今度は一言、

「スイーツをまだ食べてない。」

そんなリクエストにこたえられるのは五稜郭からほど近いこのお店。シュウェットカカオ。
店内に工房があり、ケーキやショコラを作っている様子を見ることができる。
OLや地元の奥様がひっきりなしで来店する人気店。

函館でスイーツといえば、必ず名前があがってくるこのお店のショーケースをのぞき、子供のようにはしゃぐ彼女を見れば旅の疲れもひととび。

ケーキ、ショコラともに甘さ控えめでとても繊細。心も体も癒される。

そして、日が暮れる前にあわてて向かったのはここ五稜郭タワー

展望台から絶景の五稜郭を堪能でき、GW時期には桜が満開で、多くの観光客にて賑わうポイント!
展望台からの絶景だけでなく、五稜郭の歴史を学べる展示スペースもあり、新撰組の土方歳三の大ファンである彼女はテンション上がりっぱなし。
遊びだけでなく、“学ぶ”旅行にもしたいカップルにおすすめ。

【五稜郭マメ知識】

函館には『五稜郭』だけでなく、函館市陣川町に『四稜郭』が存在する。
長野県佐久市の龍岡城も、五稜郭と同じ星型の堀を持っている。

2日目 17:36

出発からおよそ、24時間。
グルメはもちろん、競馬場や夜景をはじめとした観光地まで、大満喫の函館サプライズデート。
北海道新幹線開通元年に、ぜひ大切な人と訪れてみてください。

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