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オトナの修学旅行第二弾。米処新潟で、本格日本酒を堪能する男旅。

京都伏見での日本酒男旅に続き、第二弾。

美味しい日本酒のもととなるお米。

米処と言えば、まず思い浮かぶのが新潟。そこで今回は、新潟で極上日本酒巡りの旅をしてきました。

11:00

東京駅から新幹線で約2時間。新潟駅に到着し、まず訪れたのが駅構内にある「ぽんしゅ館 新潟店」。

新潟の日本酒はもちろん、お酒のあてから、柿の種などの米菓まで何でも揃うお店です。

館内を歩いていると「¥500で利き酒体験!」という心踊る看板が目に。

通称「日本酒ゲーセン」と呼ばれるこのシステム。500円を支払うことでおちょことメダル5枚を受け取り、メダルをきき酒マシーンに入れるとおちょこ1杯分の日本酒を飲むことができます。

旅の幸先に相応しいこの「日本酒ゲーセン」との出会いに、迷わずチャレンジ。

11:40

ほろよいになりつつ、丁度お腹が空いたこの時間。 「ぽんしゅ館 新潟店」に併設している「魚沼釜蔵 新潟店」でランチをいただくことに。

海鮮も魅力的な新潟ですが、お昼にはガッツリと新潟名物「タレかつ丼」をいただきます。

おともには肉料理にあうとおすすめされた「MIROKU」。

肉厚で甘みのあるカツに、辛口でキレのある「MIROKU」のコンビネーションは相性抜群で、誰しも悦に入ること間違いなし。

新潟の魅力がつまった「ぽんしゅ館 新潟店」と「魚沼釜蔵 新潟店」。

新潟旅の際には是非訪れることをおすすめする鉄板スポットです。

13:20

お腹もいっぱいになり、酔いも少し醒ますためにと次に向かったのは新潟競馬場。

新潟駅南口から直通バスで約35分(競馬開催日)、新潟市内の景色をゆっくりと眺められます。

エントランスを越えると、馬の銅像が出迎えてくれ、開放感のある高い天井の場内に気分が高まります。

場内に入っていくと、仰向けになって空を眺めたくなるほどの青々とした芝が一面に広がり、酔いも少し醒め爽快感に浸ることができます。

ここでも名物「タレかつ丼」が味わえるなど、飲食エリアも充実しており、新潟競馬場でレースがない土日も満喫できるスポットとして一押しの場所です。

詳しくは「新潟競馬場へ行こう!」をチェック!

16:00

酔いが醒めてきたところで訪れたのが「今代司酒造」。

新潟駅からだと徒歩約15分、タクシーだと約7分とアクセスも便利なところに位置する、創業1767年の歴史ある酒蔵です。

そして、1日に7回行われる酒蔵見学に参加(事前予約推奨)。 新潟における日本酒の歴史や、この酒蔵での製造の秘密を丁寧に説明いただくことに。

昔、新潟酒造組合で新潟的なお酒の特徴をひっくるめて、淡麗辛口という言葉を打ち出しました。
実は、たん麗の”たん”という字は元々はじの”端”という言葉でしたが、”はじ”というのは字面があまりよくないよねということで、あわい“ 淡”を使って淡麗辛口となりました。
しかし、商標登録を取っていなかったため、いまはビールメーカーさんなども使いはじめ一般的な言葉になっています。

など、新潟の日本酒にまつわる裏話なども多く聞くことができました。

酒造の中には、日本酒を購入できる場所もあり中でも一際輝きを放っていたのがこの「錦鯉」。
グッドデザイン賞も受賞したこの日本酒は、飲み終わった後に飾る人も多いという、うっとりするほどの美しいビジュアル。

お祝いごとがある時に買われる方が多く、今年は「広島東洋カープ」が優勝した際に広島から注文が殺到したとの秘話も教えていただきました。

「今代司酒造」スタッフの皆様ひとりひとりが日本酒愛、そして新潟愛が強く、日本酒で新潟を盛り上げたいという想いを感じ、たくさんのエネルギーをもらうことができました。

新潟に訪れた際にはまた行きたくなるパワースポットです。

http://imayotsukasa.co.jp/

穴場の新潟観光スポット情報
新潟せんべい王国:日本酒同様に、米の旨みを堪能するならここがおすすめ。お子様連れにぴったりです。
岩の原葡萄園:日本酒だけでなく、お酒が好き!という方にはここ。日本ワイン発祥の地をも言われるスポットです。
新潟競馬場:お酒もグルメも楽しみつつ、遊びたいという欲張りな方にはやっぱり競馬場がおすすめです。
新潟競馬場の詳しい情報はコチラ

18:00

最後に美味しい海鮮が食べられると聞いて向かったのが「海老の髭」。

外観のほどよいライトアップ、綺麗な内観に期待が膨らみます。

新潟最後の日本酒は「根知男山」。

ほんのりと甘い香りで、口に含むと柔らかい旨みと甘みが広がり、心地よい余韻が残ります。

1日の旅の疲れが取れる味にほっとひと息。

注文した料理は、新潟名物「のっぺ」と「のどぐろ」。

新潟の家庭の味である「のっぺ」は、里芋のとろみがほどよく安心感のある味ながらも、いくらのアクセントがきき、お酒のつまみとしても相性よし。

そして「のどぐろ」。塩でやきあげられた皮をほどくと、ふわふわで脂ののった身が姿をあらわします。
塩味と魚の旨みが抜群のバランスで思わず唸ってしまう逸品。

どの料理も丁寧な味付けで、魅せ方にもこだわりがある、旅の締めを飾るにふさわしいお店でした。

新潟だけでなく、全国にあるJRAの競馬場。

その周りには、隠れたグルメや観光名所がたくさん。

そんなおすすめスポットをまとめた特集企画を全10本、順次公開予定。

詳しくは、JRAxRettyコラボの "うまび旅"特集ページをチェック。

うまび旅特集ページはコチラ

過去のJRAxRettyコラボ企画 "うまびメシ"特集ページもあわせてチェック!

うまびメシ特集ページはコチラ

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