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いま奥渋谷の”パン屋"が面白い!1日3食パンしか食べないOLが厳選した、奥渋ベーカリー10選

注目エリア「奥渋谷」で人気のパン屋さん

1日3食、年間1095食以上パンを食べ続けて四半世紀ほど…

そんな極めて偏った食生活を続けるOL、福地寧子です。

今回は駅前の喧騒から離れて歩ける大人の渋谷として注目のエリア「奥渋谷」をキーワードに渋谷駅から富ヶ谷、代々木上原方面にむかってぶらりとお散歩を楽しみながら巡ることができるパン屋さん、パンが楽しめるカフェを10店ご紹介させていただきます。

カフェの付いたお店も多数(店名の後に☕マークが付いています)。

お散歩には多少不向きな季節になりますが、カフェで涼んだり、ランチやディナーに出かけたりもできます。

おひとり様でも、数人でも、シーンやシチュエーションに合わせて使い分けてみてください。

Bio Café ☕

オーガニックと雑穀にこだわるカフェレストラン。
店内では契約農家直送の有機野菜をはじめとする天然素材で健康志向のメニューを提供、パンとスイーツは店頭販売もされています。

パンの中でも特にベーグルには定評があり、朝ごパンとしての持ち帰りも多い人気商品。

もっちりとしたソフトな食感と材料の風味を楽しめる味わいが特徴です。豆乳やホウレン草を使用したヘルシーなアイテムが人気ですが、多彩でチャーミングなバリエーションに、全制覇してみたくなることでしょう。

そんな時には1/4ずつにカットされたお味見パックで好みのアイテムを探してみることもできます。
長時間発酵のバゲットやドライフルーツを練り込んだライ麦パンなどのハード系もおすすめ。

JINNAN CURRY☕

提供が早くて、栄養価バランスも良いカレーは忙しい現代人の生活にぴったり、手軽なパワーチャージに利用したいオシャレなカレーカフェです。

店頭では、国産鶏肉とタマネギをふんだんに使用したオリジナルとスパイシーな粗びき鶏ひき肉のキーマの2種類のJINNANカリーパンが販売されています。

持ち帰りはもちろん、店内でも食べられるので、揚げたてのアツアツを頬張るのもおすすめ。
細かめに挽かれたパン粉のザクッとした食感と、辛さよりはスパイス感を味わいたいフィリングが特徴のイマドキカレーパンです。

VIRON☕

フランスの製粉会社「VIRON」社の小麦粉、レトロドールを使用したバゲットが看板商品。

2階のカフェでは料理をオーダーするとそのバゲットが食べ放題となり、昼夜を問わず席待ちの列ができるほどの人気店です。

エシレバターのクロワッサンも人気商品。

その他、ジャガイモ入りのしっとりとしたフォカッチャやオリーブがポイントのフーガス、ザクッと小気味よい食感のパイ生地で酸味と甘みのバランスが絶妙なリンゴペーストを包んだショソン・オ・ポムが私のお気に入りアイテムです。

パリさながらの雰囲気を醸し出す内装も素敵で、人気店ながら品質維持をモットーに多店舗展開をしていないため、この味が楽しめるのは東京駅近くにあるTOKIAの1階とこの渋谷本店だけとなっています。

 

堀内ベーカリー

昭和23年(1948年)創業。都心の繁華街、渋谷では異彩を放つレトロなパン屋さん。

昭和の香り漂う店内には、昭和な顔のパンがずらり。

お値段もほとんどが100円台と昭和価格でお財布に優しいお店です。

ご主人のお名前を冠した「秀浩あんぱん」は、たっぷりと自家製の粒あんが入っており、トングで持ち上げるとずっしりとした重みがあります。

午前と午後の2回焼いていますが、お店の看板メニューなので売り切れに御用心!

 

THEOBROMA(テオブロマ) 渋谷本店☕

手作りチョコレートの専門店として1999年にオープン。

店名はカカオの学名の一部で、「神様の食べ物」を意味しています。

チョコレートを中心とした洋菓子類が主力商品ではありますが、お店の一角でバターや卵をふんだんに使ったヴィエノワズリーを中心とするパンも販売されています。

高級感漂う店舗に併設されたカフェでは18時までのランチセットでパニーニが提供されており、ハムとツナの2種類から選択可能です。

洗練されたクラシカルな雰囲気の店内で味わえば、イタリアでは手軽なスナックのパニーニもエレガントに変身。「奥渋」感を満喫できる一皿で優雅な午後のひと時を。

 

365日☕

他店のプロデュースも多く手掛ける杉窪章匡シェフが腕を振るう新しいスタイルのベーカリー。

店名には「日々の食事を愛おしみ、それに役立つものを提供していきたい」というシェフの思いと、「365日24時間、いつも職人でありたい、いつも食べ物のことを考えていたい」という一個人としての覚悟が込められています。

おすすめはシンプルな食事パン、店名通りに365日食べ続けても飽きない深い味わいです。

そのまま食べて美味しく感じる強い個性と、アレンジしたくなる透明感が共存するカンパーニュは特に気に入っています。

最も料理に寄り添うパンであろうバゲットは、食事パンの中でも特にお値打ち。

バリっと軽快な歯ごたえと粉の旨みを味わえる逸品です。

 

tekona bagel works(テコナ ベーグルワークス)☕

もちもち、むぎゅむぎゅ、ふかふか、食感を基準に名付けられた3種のベーグルを展開する専門店。

3種の生地はそれぞれに個性が異なるため、同じフィリングで提供されることはありません。

生地ごとにぴったりのフィリングを組み合わせて提供してくれるので、食べ比べられるのはプレーンのみ。

アレンジメニューは好みの組み合わせを見つけるまで通いたくなるワクワク感のあるお店です。

開店待ちは当たり前、週末には列が地下1階の入り口から地上にまで伸びることもある人気ぶり。

営業時間終了前に売り切れとなっていることもまた当たり前なので、早めの訪問がおすすめです。

定休日はHPでチェックしてからお出かけください。

 

JENSEN(イエンセン)

デンマークの伝統的なパンと、日本風のパン、2つの異なる個性のパンを焼く異色のお店。

初めて見るパンばかり、という声も多い本格的なのデンマークパンは、油脂を練り込んだパンと折り込んだパンの2種展開。

特に折り込み系の層の美しさとザクザクとした食感は他と一線を画す仕様。

一方、日本風のパンはふんわり柔らかく甘みがあり、懐かしく優しい味わい。その作り分けの妙に職人技を感じる名店です。

Levain(ルヴァン)☕

「天然酵母パン」製造販売の先駆的存在。

シェフの甲田幹夫さんがスタートから30年間、一貫して続けてきたのは、全粒粉と自家製酵母を使用すること、合わせる食材は自然で身体に優しい国産のものを仕入れること、そして欲しい分だけの量り売りをすること。

富ヶ谷の本店ではカフェも併設し、有機野菜をはじめとするこだわり素材で作ったデリとともに焼きたてのパンが食べられます。

店を代表するのは、穏やかな酸味で食べやすく、どんな食事にも寄り添えるカンパーニュ。

がっちりと焼きこまれてや趣味溢れる逸品です。他にドライフルーツやナッツを練りこんだアレンジが多数、旬の素材を練り込むため、通う楽しみがあります。

惣菜パンや焼き菓子も人気商品です。

 

カタネベーカリー☕

週末には朝7時の開店待ちの列が出来るほどの人気店。

「フランスのパン屋さんのように毎日行きたいお店」を目指し、菓子パンからハード系までの幅広い品ぞろえと、通勤通学前に立ち寄れる朝7時からのオープンを開店当初から続けています。

素材には鮮度からこだわり、使い切れる量しか仕入れないという姿勢も◎。

価格も良心的で、品質とはむしろアンバランスとも言えるほど。

口コミで評判が広がり、遠方からの来店客も多いのですが、なによりも地域の住人に愛されていることを感じます。

何を食べてもハズレ無し、訪問したらお好きなものを手に取ってみてください。

注文を受けてから作るサンドイッチでは、キャロットラペが私のオススメ。

ぜひ「奥渋谷」へ!

美味しいパン屋さんが数多く存在する「奥渋谷」エリア。
この秋、皆さんもパン屋めぐりを楽しんでみてください。

ライター紹介

福地寧子
福地寧子
私にとってパンは“命の糧”、1日3食(以上)パンを食べています。年間延べ200軒のパン屋を訪れてまもなく四半世紀。パン屋巡りや食べ歩きの備忘録としてブログ「For Bread Lovers 3」を綴っています。
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