美味しいお米に出会うと、体も心も本当に幸せに満ち溢れる…。誰もが味わったことがある幸せなのではないでしょうか?
そんな幸せを、なんと500円!で体感できる期間限定イベント(2017年6月6日〜6月18日)がオープン。その名も「至高の一膳 食べ比べ亭」。東京・銀座にある「プレミアムレストラン東京 金のダイニング」と、パナソニックの高級炊飯器「Wおどり炊き SR-SPX7」シリーズがコラボレーションしました。
提供されるのは、パナソニックの炊飯器「Wおどり炊き SR-SPX7」で炊いた各地の有名銘柄米と、その地の名産・郷土料理の汁物、ご飯のお供がセットになった4つの御膳(各御膳1日30食限定)。
■北海道「ゆめぴりか」御膳
監修:料亭 冨茂登 主人 尾形有司 氏
ご飯のお供/沖獲り銀鮭のいくら醤油漬け・汁もの/北洋産紅鮭の三平汁
■秋田県「あきたこまち」御膳
監修:料亭 濱乃家 女将 竹島仁子 氏
ご飯のお供/彩りがっこづくし・汁もの/鯛の塩魚汁かやき
■岩手県 「金色の風」御膳
監修:料亭 駒龍 料理長 篠原宏達 氏
ご飯のお供/北三陸産濃厚塩うに・汁もの/とろろ香るのっぺい汁
■新潟県「新之助」御膳
監修:日本料理 行形亭 主人 行形和滋 氏
ご飯のお供/極上熟成塩引き鮭・汁もの/越後味噌を使った南蛮えび頭の味噌汁
どれもこれも美味しそう! そして、これが500円???? このコストパフォーマンスの高さは絶対見逃してはいけませんね!
「あきたこまち」御膳を実食してみた
実際に「あきたこまち御膳」を試食。最も有名かつ人気なお米の一つとも言える「あきたこまち」。みるからに、米の粒が立っていて、ツヤツヤ。
高級炊飯器「おどり炊き」で炊けば、おうちでもこのクオリティになるのかしら…と心が踊ってしまう…。
そして、一口。
お、美味しい…もう、その言葉しか思いつきません。
お米の旨み、甘み、でもすっきりとした後味。何杯食べても飽きのこない味。
そのお米の味わいを口に残しつつ、「鯛の塩魚汁かやき」を食すと
た、たまらない!
日本の食事の大きな特徴は「口中調味」(ご飯を口の中で、おかずの味で味付けしながら食べていくという独特の食べ方)と言われていますが、その食べ方の美味しさをこんなにも楽しめるなんて。
さらに、秋田名物いぶりがっこを口にすると、とにかくご飯が止まらない!
米離れが嘆かれる現代。それでも、美味しいご飯に出会えば、やはり体も心も喜ぶ。そのことに改めて気づいた、まさに「至高の一膳」だったのです。
- ■至高の一膳 食べ比べ亭
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- 住 所
- 東京都中央区銀座5-10-13 東洋ライスビル1F
- 電 話
- 03-3573-5515(金のダイニング)*電話受付時間14:00〜22:00。*「至高の一膳 食べ比べ亭」のご予約時間は、11時オープン時のみ。11時を過ぎた場合は予約取消となります。
- 営業時間
- 期間2017年6月6日(火)~6月18日(日)/ 11:00~14:30(ラストオーダー14:00)*各御膳限定30食。*おひとり様につき1オーダー限定。※ディナータイムは通常営業を行っています。
- 定休日
- 無休