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「みんなの嫁でありたい」 五反田ヒルズにオープンした小料理屋『きになる嫁デラックス』へ行ってきた

こんにちは、下関マグロです。

Retty編集部のYさんより、五反田駅近くのリバーライトビル(通称、五反田ヒルズ)に新しいお店ができたので取材してほしいとの連絡をいただきました。

「へえ、どんなお店?」

「店名は『きになる嫁デラックス』。気になるでしょ?」

おお、そりゃ行く、行く! いやぁ、ジャケ買いならぬ、店名買いってところでしょうか。とにかくこんな店名のお店、おもしろくないわけがない! と直感しました。

というわけで、いざ五反田へ!

やってきました、通称・五反田ヒルズ。ディープな飲み屋さんが数多く入っていることから、最近人気のスポットなんだとか。

おお、お店は6月13日に開店したばかりですが、名前がすでにここにありますよ。

これこれ、店名のほかに「五反田の嫁的小料理」とありますね。

わかるような、全然わからないような。
ビルの階段を下りてすぐ右。わかりやすい場所にあるのがこちらのお店。

おお、開店祝いのお花がいっぱいです。
しまった、手ぶらで来ちゃったよ…。

こんにちは〜。
おっ、ママさんがお出迎え。

「平野アミと申します」
おお、平野レミさんと一字違い! これは、お料理が上手そうなお名前だ。

ママ、さっそくお近づきの印に乾杯させてください。

ママはなにを飲まれますか?

「それでは、レモンサワーで」
では、カンパーイ!

うーん、おいしいですね。レモンサワー。

「嫁が守るあなたのカラダ」がテーマのやさしい小料理

それじゃ、お料理をいただきましょうか。
こちらがメニューですね。

ふむふむ、メニューにはこんな説明書きが。

“嫁が守るあなたのカラダ”をテーマに
ふと大人になっておいしく食べられるようになった
野菜や薬味など日替わりのおばんざいで
お楽しみください。
もちろん「飲める系」の「おばんざい」ですからね!

うーん、どストライク。
では、その3点盛りをいただきましょう。

▲おばんざい三品 500円(税抜)

左からキュウリとシソのピリ辛お漬物、里芋の柴漬け、鶏の唐揚げを切ったもの。ちょっといただいてみましょうか。

あー、なるほど。わかりました。

嫁の料理、つまり家庭料理なんですね。なんだかホッとする、やさしい味わいです。

お店には合コン疲れの女子も集まる!?

お店を開店させた理由を教えていただけますか?

「私には2歳半の娘がいるんですけど、子供が生まれたばかりの頃、家に居ながらにしてなにか仕事がしたいと思っていたんです。ちょうどそんな時期に、私の友人たちが合コン疲れをしていたんです。合コンへ行っても美味しい料理なんて出てこないし、いい男もいないのにけっこうな金額を支払う。だったら、あんたのところで美味しい料理を食べてたほうがマシよ! ついでに男も呼んでよ! そう言われて…」

そんな流れで、1年間ほど友人たちのために婚活料理教室を週2で開催。その料理教室に参加していた人のなかで、7~8組ほどが結婚したそうだ。

「それもデキ婚が多くて(笑)」

いちいち面白い平野ママ。

「婚活料理教室は一応、独身者のみだったんですけど、既婚者からもママの料理を食べたいという声が挙がって、お店を始めました」

平野ママの手料理を食べながらおしゃべりをするだけで、なんだか癒やされていくから不思議です。

お酒がグイグイ進む「鉄鍋ぎょうざ」

それでは、『鉄鍋ぎょうざ【汁熱い】』をお願いします。

フライパンに餃子を置いて、鶏のスープを入れます。これが熱い汁になるわけですね。

蓋をして、煮込みます。

「これ、けっこう時間がかかるんですよ、その間、豚肉が多く手に入ったので、こちらを使った1品を出しますね」

「これ、メス豚なんです。豚の性別がメスなんじゃなくて、メスが作っているからメス豚なんです。はい、どうぞ」

冴えわたるトーク。

うわぁ、胡麻・花椒・黒コショウがかかってますね。

これはおいしい、お酒がグイグイ進むメス豚です。

さてさて、「鉄鍋ぎょうざ【汁熱い】」ができあがったようです。

うわぁ、そのお汁おいしそう…。

▲鉄鍋ぎょうざ【汁熱い】 3個 400円(税抜)

皮がモチモチ! これもお酒が進む餃子になっております。
お腹もいい塩梅になってきました。最後に、『限定月30食 まぼろし極上もりそば』1200円ってあります?
「ありますよ」

月に30食限定ってかなり少ないですね。

「蕎麦を作ってらっしゃる方が高齢で、なかなかたくさん作れないそうなんです」

おお、できましたね。

十割蕎麦ですか! お蕎麦が黒いです。

では、いただいてみましょう。

それ、ズルズルズル。

あー、お蕎麦の香りがすごい!

これ、ビックリするぐらいおいしいです。これ〆とかじゃなくて、このお蕎麦で日本酒とかをチビチビやりたいです。

ところで、平野ママ、店名の由来は?

「渋谷にある『きになるき』さんの店主が友人で、そこから屋号の一部をいただきました」

そして、店名の"嫁"は、おいしい小料理をいただいてよくわかりました。

で、店名の"デラックス"は?

「完全にノリですが、マツコ・デラックスさんをマネました。実際に会ってみると、思ったより大きくなくてつまらない、なんて言われますが…。店名には、お客さんに安心してお店に訪れてほしい、『みんなの嫁でありたい』という気持ちで営業をしております」

平野ママの軽快なおじゃべりとやさしい味わいの小料理。肩肘はらずに入れるお店ですので、男女問わず、癒やされたい方は五反田へふらっと立ち寄ってみるのはいかがでしょう。

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