滋味豊かな野生動物の肉を堪能するジビエ料理。
国内、フランス共に11月～2月頃が狩猟シーズンということで、
まさに今が新鮮なジビエを楽しむ季節です。
日本ではマイナー食材だったジビエですが、
最近では「狩猟女子」「ジビエ女子会」なんて言葉も流行るほどの注目グルメ。
その種類はウズラ・カモ・野ウサギ・イノシシ・シカなどバリエーション豊かで、
それぞれが野趣溢れる個性を主張します。
グルメな日本人が牛・豚・鶏だけで我慢出来るはずがありません。
今夜はジビエで決まりですね。
祐天寺のラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ
「ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」は、国産ジビエ料理と国産ワインを味わえるお店。
店名は「鉄砲撃ちの肉屋」という意味で、シェフ自ら仕留めた肉も提供しています。
その種類は鴨・山鳩・仔猪・鹿・ヒグマなど、バリエーション豊かです。
店内の熟成庫でドライエージングされた肉は、旨味が凝縮され柔らか。
炭火焼でシンプルに楽しみます。
穏やかな味わいの国産ジビエと相性の良い国産ワインにも力を入れています。
- ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ
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東京都 目黒区 祐天寺
テイクアウト
八丁堀の罠
「罠」は、八丁堀の路地裏にあるジビエ料理のお店。
知床の蝦夷鹿、淡路島の猪豚、
宮崎の雉など日本全国の新鮮でクセのないジビエ肉を炭火焼で味わえます。
目の前の七輪で自ら焼くジビエ焼肉は、野趣あふれる貴重な食体験。
気取らずに仲間と盛り上がれるお手頃ジビエです。
- 焼ジビエ罠 八丁堀
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東京都 中央区 八丁堀
ジビエ
池尻大橋のオギノ
「オギノ」は、ミシュランのビブグルマンを獲得したフレンチレストラン。
ビストロ並の価格で本格フレンチが味わえるお店です。
定番の厚切りパテドカンパーニュや、ジビエ・内臓を使った肉料理に定評があります。
食材の魅力を引き出した料理は、どれもボリューミーかつ繊細。
リーズナブルに本格ジビエ料理を満喫してください。
- オギノ
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東京都 世田谷区 池尻
フランス料理
新橋の工 takumi
「工 takumi」は、看板メニューの焼き鳥や居酒屋メニューと共に焼酎が楽しめるお店です。
ワインの品揃えも良く、田舎風パテなどのビストロメニューにも定評があります。
時には鹿肉などのジビエにありつけることも。
賑やかな雰囲気でリーズナブルにアレコレ味わってください。
- 工
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東京都 港区 新橋
居酒屋
恵比寿のレストラン アラジン
「レストラン アラジン」は、食通が集うフレンチの名店。
テレビ番組「料理の鉄人」の鶉対決で鉄人に勝利したシェフが手掛けるお店です。
素材そのものの風味を活かした料理は繊細にして大胆。
フランスワインも充実しています。冬場のジビエ料理が名物で、
鹿肉や真鴨を使った力強い一皿が楽しめます。
全国各地から厳選されたジビエは、数量が限られているので予約時に確認が必要です。
- レストラン アラジン
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東京都 渋谷区 恵比寿
フランス料理
都内で味わえる人気ジビエ5選、いかがでしたでしょうか。
ヨーロッパでは高級食材とされるジビエですが、
国産ジビエはごく一部の人の楽しみでした。
しかし昨今、日本各地で野生動物が増加傾向にあり、ジビエ振興が盛んになっているそうです。
コンビニやファーストフードにもお目見えするなど、ジビエは急速に広まっています。
日本の新たな食文化に乗り遅れないよう、Rettyのジビエ情報に注目していてくださいね。
