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京都「喫茶マドラグ」名物、”コロナの玉子サンド”を神楽坂でも!伝説のふわっふわタマゴサンドに舌鼓

京都で大人気の「喫茶マドラグ」の「コロナの玉子サンド」をご存知でしょうか?

実は昨年、東京・神楽坂のラカグ1Fにも進出し、東京でも本店の味をそのままにいただけるとあって、注目を集めています!

▲コロナの玉子サンドイッチ(850円)

▲コロナの玉子サンドイッチ(850円)

「コロナの玉子サンド」は、惜しまれつつ閉店した京都の老舗洋食店「コロナ」のマスターから、マドラグ店主の山崎三四郎裕崇(さんしろうひろたか)さんが引き継いだ伝説のサンドイッチ。山崎さんは、そのレシピを元に、玉子とパンによりふんわり感をプラスし、進化させたそうです。

パンに挟む玉子は、牛乳と昆布ダシで卵を伸ばしたダシ巻き玉子。東京では馴染みがないかもしれませんが、関西では玉子サンドには玉子焼きを挟むのが一般的なのだとか。

注文ごとに焼く玉子焼きは、卵を4個も使いボリューム満点。
ダシを吸うとパンがしぼんでしまうため、玉子を乗せる方のパンは、より厚めにカットし、出来上がりの厚さを揃えています。

分厚い玉子はインパクト抜群!
インスタで人気なのも納得です。
口に含むとダシのうま味がジュワ〜っと、滲み出てきます。

ふわふわ玉子と昆布ダシの優しいうま味を、ふんわり包み込むパン。シンプルですが、なんとも上品な味わいがたまらない贅沢サンド。卵が4個も入っているのに、ふんわりと軽〜く、意外にもあっさりいただけます!

パンの片側にはデミグラスソースとケチャップを合わせたソース、もう片方にはマスタードとマヨネーズを合わせたソースが塗られていて、このソースがまた絶妙なアクセントに。

神楽坂店マドラグ店長 佐藤道行さん

神楽坂店マドラグ店長 佐藤道行さん

「本店の味を守るため、毎朝焼いたパンを京都から運んでいます。おかげさまで平日は1日50個、土日は100個と、東京でも多くのお客様に召し上がっていただいています」(佐藤さん)
手で持つのが難しいほど、柔らかく分厚い玉子のサンドイッチ。上手な食べ方を佐藤さんに聞いたところ、まず玉子を半分に割って、デミグラスソース側を食べ、次にマスタードマヨネーズソースを食べ、最後に一緒に食べるのがオススメの食べ方だそうです。
京都の喫茶店のマスターのこだわりがつまった伝説の玉子サンド心も和む優しい美味しさをぜひ堪能してみてください!

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