• Top
  • その他
  • 【恵比寿】自分だけの秘密基地発見!隠れ家的名店が本当に隠れ家すぎるので行き方を細かく書いてみた
連載:あの隠れ家の行き方、細かく書いてみました

【恵比寿】自分だけの秘密基地発見!隠れ家的名店が本当に隠れ家すぎるので行き方を細かく書いてみた

大人気の街、恵比寿。

開放的なエントランスのカフェ、趣のある高級料理店、誰もが足を止めるバルなど、オシャレで美味しいお店はたくさんあるけれど、恵比寿通になるにはもっと自分だけの特別な秘密基地を見つけたい!

そんな皆さまにこっそりオススメしたい、恵比寿に点在している隠れ家的名店。今回は、その中から厳選した3店を、行き方から紹介します!

時間の感覚を忘れてしまうノスタルジーカフェ「Pile Cafe(パイルカフェ)」

恵比寿駅西口の雑居ビルエリアに1件の古めかしいビルが。2階に角丸窓のカフェが見え、ここまでは問題なく来れるはず! さてエントランスを奥へ進みます。

2階に行こうとしてるのに、なぜか一度くだる。窓もなく仄暗い1階中央付近。…途端に押し寄せる不安。

ようやく見つけたエレベーターには2階がなく、古いビルの中央で一瞬戦慄。しかし間近に階段を発見し、登った先にお店を確認することができました。

お店に入ると……

無機質なビルの雰囲気とは打って変わって、温もりに溢れた店内!店員さんに優しく出迎えられホッ。

読書に没頭する人、会話を弾ませるカップル、それぞれがゆっくりとプライベートな時間を楽しんでいます。

▲日替わりランチ800円

▲日替わりランチ800円

ソテーやハンバーグなどお肉メインの日替わりランチ。たっぷりの野菜とまんまるライスのついたヒトサラ感がカフェランチの醍醐味。スープ、コーヒーor紅茶がついてこのお値段、何より夕方16時まで食べられるというのがありがたい!

ライスかバケットを選択可。週替りのカレーランチやパスタランチも織り交ぜて、毎日通いたくなる幸せメニューです。

▲クレームブリュレ 580円

▲クレームブリュレ 580円

お店で1、2を争う人気スイーツ。厚めに覆われた香ばしいカラメルをカチカチとスプーンで叩き割ると、カラメルに守られていたとろっとろのクリームがお出まし。

ほのかな温もりがバニラの香りと甘みを口いっぱいに広げます。見た目以上に満足ボリュームのクレームブリュレは、コーヒーと合わせたい絶品スイーツです。

▲自家製リモネード 580円

▲自家製リモネード 580円

ノスタルジーに拍車をかける、懐かしいリモネード。スッキリするのに温かみのある甘みはキビ糖とはちみつだそう。かすかなレモンピールの苦味で大人も楽しめるソフトドリンクメニュー。

▲ホットカフェラテ 540円

▲ホットカフェラテ 540円

愛情のこもったかわいいアートは、リピート欲をくすぐります。こっくりミルクとスッキリした苦味のカフェラテは、前店長がコーヒーを勉強してこだわり抜き、現在の味に至ったそう。

ビルには表と裏に入口がありますが、2階に窓の見える表側から入った方がベター。裏から入るとダンジョン感が増します。たどり着いた先は安らぎとぬくもりのノスタルジーカフェ。忙しない心をリセットする、都会のオアシスに迷い込んでみませんか?

路地裏にも程がある、罪深き立地の絶品イタリアン!「Porto Bello(ポルトベッロ)」

恵比寿東口から徒歩6分ほどでこちらの恵比寿橋南交差点へ。この辺りと聞いているんだけど…

交差点をほんの20歩程奥へ。車1台入れるか入れないかの路地を発見。オフィスの多いエリアなので、民家の入口感のあるこの路地は入るのにためらいます。

でも、勇気を振り絞って小さな路地を進むと、看板を掲げた一軒家が。完全に民家に紛れている…!

ガラス張りのバルのような1階部、そして2階は可愛らしいレストランスペースを持った、まさに隠れ家!

▲国産黒毛和牛希少部位”ランイチ”の溶岩グリル 2980円

▲国産黒毛和牛希少部位”ランイチ”の溶岩グリル 2980円

富士山の溶岩の上で音を立てるのは溶岩焼きに合わせて選び抜かれたお肉たち。西洋わさびか、その日によって配合を変えるオリジナルのハーブ塩につけて、いただきます。溶岩に触れた部分は、ぷつっと弾けるような歯ざわり。香ばしい香りの奥からジュースが溢れ出します。

レアな見た目と裏腹にしっかり中央まで暖かいのは遠赤外線のパワー! この熱がどこまでも肉汁を生み出すんです。溶岩の気泡の穴から余分な脂は流れてくれるのでヘルシーに食べられる看板メニュー。

▲北海うにの濃厚クリーム 1980円

▲北海うにの濃厚クリーム 1980円

ランチでもいただけるポルトベッロのもう一つの名物は、生パスタ。その中でもディナーで人気のメニューは、この濃厚うにクリーム! 

トップの生うにを崩し、生パスタを口に運ぶと、橙色の生うにの濃厚な甘みと、あさりだしで炊いたうにが入ったクリームソースが生パスタに密着して、海をまるごと放り込んだような贅沢体験。ランチの生パスタは、前菜・サラダ・パン・ドリンクがついて1000円で食べれるというから驚き!

▲グラスワイン 800〜1000円

▲グラスワイン 800〜1000円

お料理に合わせたいのはこのワインたち。その日の天候や気温、季節などを踏まえて日替わりで提供してるというこだわり。イタリアワインが95%、その他スイス、オーストリアなど。その日のオススメは、お食事と合わせて聞いてみてしまうのが一番!知識豊富なスタッフさんとのワイントークも楽しんで。

ランチは時間帯によっては路地裏に列をつくることもあるそう。恵比寿勤務のオフィスワーカーから、地元の紳士淑女にまで愛される、恵比寿通な一軒家イタリアン。まずはこの名物を味わいに、曲がる路地に注意して訪れてみてくださいね。

インターホンを押した勇気をねぎらう、美しきBar「Deva(ディーバ)」

西口から徒歩5分。恵比寿公園横のビルの最上階に位置するバーへ。一階は飲食店ですが、上階にあがるために、マンションのエントランスの方へ進みます。

なるほど、このインターホンを押すんですね。これは敷居が高い。もう帰りたい…。

勇気を出してインターホンを押すと「どうぞ」と促され、まるで住人よろしくマンションのエレベーターで最上階へ。そこには想定外の広々した空間と、開放感溢れる大きな窓が!

大きなカウンターに、テーブル席、そしてドキドキするような窓向きのソファなど、あらゆるシーンで使いたくなる店内。ココから見える夜景は格別なご褒美。

▲パッションフルーツのフローズンカクテル 1300円

▲パッションフルーツのフローズンカクテル 1300円

ラムベースにまるまる1つパッションフルーツを使用したフレッシュなカクテル!爽やかな酸味と飲みやすい甘さで、味・見た目ともに女性の心を鷲掴みに。

他にもフルーツは季節に合わせて常時数種用意しているとのことで、果物のおいしい秋も楽しみ。

▲ラム ダモワゾー・タタンカ 1500円

▲ラム ダモワゾー・タタンカ 1500円

フランス、グアダループ島にあるラム・ダモワゾーとタタンカというペイント業者のコラボ限定ボトル。ボトルは一本一本手描きということで、思わずボトルを描いた遠くフランスの島へ想いを馳せてしまう。

濃厚な甘みにどこか若さも残したラムの香りはロマンチックなひと夏を名残惜しむのにピッタリ。この他ラムも常時20種はご用意できるとのこと。

▲自家製山椒ウォッカのモスコミュール 1000円

▲自家製山椒ウォッカのモスコミュール 1000円

5月にとれた実山椒を漬け込んだ自家製山椒ウォッカのモスコミュールは、癖になる美味しさ!舌を刺激して鼻に爽やかに抜けていく感覚を求めて、またひと口、もう1杯といきたくなってしまう。舌への刺激が強いので、ショートカクテルなどは難しいよう。1杯目にこのウォッカを選ぶ際はご注意を。

ビルを迷ったら最上階に見えるブルーの光をたよりに来てくださいとのこと。あとはこのインターホンを押してさえしまえば、迎えてくれるのは気さくなバーテンダーさんと、美しい夜景。オープンマインドに都会の夜を楽しめる名店です。

ちょっと背伸びな憧れの街、恵比寿。

しかし少しの冒険心で、ぴったりとフィットするあなただけの秘密基地が見つかる、親しみ深さも兼ね備えた街でもあります。

暖かなおもてなしに心を預け、豊かなプライベートタイムをお過ごしください。

ライター紹介

蛯原天
蛯原天
タレント・フリーアナウンサー / 八丈島うまれ、伊豆大島出身。グラビアやバラエティで活動の傍ら、2010年よりインターネットライブメディアの世界へ。出演だけでなく企業のライブ配信の企画構成から技術、広告、執筆まで一手に請け負うマルチプレイヤー。好きな食べ物は赤身肉とチョコレート。
最新の人気グルメ情報が届く!

イイねするだけ!
最新の人気グルメ情報が届く!