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味もボリュームも大満足! 京橋「グラムズカフェ ロサンゼルス」の極上ステーキとスイーツに舌鼓

忙しい毎日。ちょっと気持ちも体も疲れ気味…そんな時はガッツリお肉を食べてエネルギーをチャージしたい!なんてことありませんか?

そんながっつりのステーキ、しかもL.A.スタイルでボリュームがすごいらしい…店があると聞きつけ、早速訪れてみましたよ!

『グラムズカフェ ロサンゼルス』を目指して、京橋駅へ!

東京メトロ銀座線・京橋駅の3番出口を出たら、すぐに目の前にあるビル『東京スクエアガーデン』の1階にお目当ての店『グラムズカフェ ロサンゼルス』があるんだとか。

4年前に竣工したおしゃれなビル、この東京スクエアガーデンはグラムズカフェ ロサンゼルス以外にも、レストラン、ショップ、オフィスなどが入っています。

 このエリア、銀座駅、銀座一丁目駅、東京駅も徒歩圏内のビジネス街なので、アクセスは抜群。

1階に上がるとおしゃれなテラス席が並んでいました。そう、もうここは『グラムズカフェ ロサンゼルス』。

晴れた日はテラスの利用もできるこのお店。東京で行き交う人を眺めながらテラス席でのんびりなんて、なんとも贅沢ですね。

入り口は2箇所。ビルの外側から入る場合はガラス張りの大きな扉ビルが目印。まるでパティスリーのようなおしゃれな外観です。

そしてもうひとつの入り口はこちら。ビルの中側から入ることもできます。

入り口に、気になる看板を発見。実はこのお店、アメリカ大統領就任晩餐会の料理長を務めた山本秀正氏の作るアメリカンキュイジーヌと、L.A.セレブ御用達のショコラティエ「コンパーテス」のジョナサン・グラム氏がプロデュースするスイーツが味わえるお店なんだとか。

日中は日差しがたっぷり入って明るい店内にブルーの壁に白い天井。無駄のないすっきりした内装は洗練された大人の空間といった感じがします。

スタッフのみなさんが明るい笑顔で迎えてくださいました!

左からスーシェフの鳥山さん、マネージャーの伊藤さん、ホールの小瀬さん、キッチンの柴原さん、ホールの伊草さん。

高さ10㎝超えのチーズバーガーに挑戦してみた!

早速グラムズカフェ ロサンゼルス自慢のメニューをいくつかご紹介しましょう!

まずはじめにご紹介するのは、「GRAHM’s チーズバーガー」(2,100円)です。

天然酵母で作ったふっくらバンズに、和牛100%でつなぎを一切使わないで仕上げたビーフパティ、レタス、トマト、ローストオニオン、チェダーチーズを挟んだハンバーガーに、フレンチフライがたっぷり添えられています。

驚きなのは、その高さ。なんと10cm超え!そのままかぶりつくのは諦めてナイフを使って半分にカットしてみました。ガブッとかぶりつくと、肉の旨味はしっかり感じながらも、決して脂っこくなくさっぱりとした味わい。

ローストオニオンの甘みと肉のコンビネーションがたまりません。

こんな大きさで食べきれるかと思ってはみましたが、これはペロリといけそう! 

このまま食べても肉の下味がついていて十分美味しいのですが、お店特製の照り焼きベースのBBQ ソースをつけて食べると、これまたうまいっ。止まらなくなる美味しさです!

ハンバーガーはランチタイムにも提供されています。

2cmを超える岩中豚のポークチョップは弾力と甘みがたまらない!

続いて「岩中豚 ポークチョップ」(2,300円)です。

豚のあばらの骨つき部分の肉をグリルしたもの。マッシュポテトとグリーンサラダ、グリル野菜が添えられています。

2cmを越える厚みの豚肉は噛み応えあり。脂身と肉とのバランスが良く、噛んでいると脂身の甘さを感じます。ガツンと肉を食べたい人にはぜひ味わってもらいたい一皿です。

いよいよ肉の王様、アンガス牛のリブアイステーキが登場

「リブアイステーキ サーティファイドアンガス牛」(300g 4,800円  500g 8,000円)

そして肉の王様、牛肉です。どどーんと豪快なサイズで焼き上げられたこちらのステーキ。

サーティファイドアンガス牛とは米国アンガス協会が設定した厳しい品質基準をクリアした、アンガス牛の中でも最高級品質の牛肉のことだそうです。

リブアイとはあばら肉の中心部分で、脂は多いけれどさっぱりしていながら、肉本来のうま味のある部位のこと。断面は惚れ惚れするほど綺麗な濃いピンク色をしています。

正直、アメリカンビーフについては、どちらかというと噛み応えのある硬い肉を想像していました。ですがこのステーキ、ナイフを入れた瞬間から、今まで知ってるアメリカンビーフと何か違う。

すんなり切れるほど柔らかいんです!フォークで持ち上げた断面からもしっとり柔らかそうな雰囲気がおわかり頂けますでしょうか?

口に入れると程よく脂がのっていながらも、しっかり赤身の旨味を感じます。牛の骨と野菜を煮込んで作ったフォンドボーベースのソースをかけて味わうステーキはまさに至極の一皿です。

デザートは別腹!アメリカン ショートケーキも余裕で食べられた

すっかりお腹いっぱい大満足になったのですが、そう忘れてはいけないこのお店のもうひとつの看板商品、スイーツです。

L.A.で人気のショコラティエ「コンパーテス」のジョナサン・グラム氏がプロデュースするスイーツが食べられるのは日本でこの店だけなのです。お腹いっぱでもやっぱりスイーツは別腹。と言うことで、一番人気の「アメリカンスタイル ショートケーキ」をオーダーしました。どんなスイーツなのかワクワクします。

「アメリカンスタイル ショートケーキ」 (1,000円)

目の前に運ばれてきたケーキを見て「あれ?私ショートケーキをお願いしたのですが」と尋ねると、「アメリカンスタイルのショートケーキは、ビスケットの間にクリームを挟んだものなのですよ」と教えてくれました。なるほど!アメリカンスタイルのショートケーキ初体験、早速いただきます!

卵をたっぷり使ったビスケット生地は、スコーンのようなホロホロッとした食感。間には生クリームとフレッシュいちごをサンド。そして特製の酸味のあるベリーソースがたっぷりかかっています。

ケーキもアメリカンサイズでかなりのボリュームがありますが甘さ控えめなので、ステーキを食べた後でも余裕で食べられます。

ケーキの傍に添えられていたチョコレートは、L.Aのショコラティエ「コンパーテス」で実際に販売されているものと同じだそうで、カカオの香りとほろ苦さが食事の締めにぴったり。

こちらのケーキは14時から16時の間はカフェのみの利用でも味わうことができます。都会の真ん中でのんびりティータイムにもおすすめです。

グラムズカフェは、ワインの品揃えにも自信があります。

日本全国でカリフォルニアワインを取り扱う店舗の中で顧客満足度の高い店を選ぶ、カリフォルニアワイン・バイザグラスプロモーション優秀賞を2015年に受賞。美味しいステーキをより一層美味しく引き立てるカリフォルニアワインも見逃せません!

その他のメニューはこちら。ピザやパスタ、サイドディッシュも豊富。アラカルトだけでなく、コースメニューや飲み放題プランもあります。平日のランチタイムは場所柄、近隣のビジネスマンの利用が多く、ディナータイムはカップルや大人数の利用も多いそう。

「席に時間制限を設けてないので、時間を忘れて美味しい料理とワインをゆっくりと楽しんでください」とマネージャーの伊藤さんは笑顔でおっしゃっていました。

カフェタイムを楽しむも良し、ディナータイムに肉とワインのマリアージュを楽しむも良し、自分好みでいろんなシーンで利用ができそう。ぜひ訪れてみてくださいね。

***

■グラムズカフェ ロサンゼルス   GRAHM’S CAFE Los Angeles

住所 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン1F
アクセス 東京メトロ銀座線京橋(東京)(出入口3)駅から徒歩1分(41m)
電話 050-5304-3774 (予約専用番号)
営業時間
[月~金] ランチ:11:30〜14:00
[月~金・土] ディナー:17:30〜23:00 LO22:00
[土・日・祝] ランチ:11:30〜17:00 LO16:00
[日・祝] ディナー:17:30〜22:00 LO21:00
[全日]アフタヌーン:14:00~16:00
無休(年末年始、ビルの営業に準ずる) 
*貸切などの都合により、営業時間変更の場合あり 。詳しくはお問い合わせください。

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