おごられたご飯を自慢する熟女になりたいですか? 稼いで飲むお酒はもっとおいしい

ライター紹介

トイアンナ
トイアンナ
外資系企業に数年務めたのち、ライターとして独立。フリーランスのライター・マーケターとして、女性の生き方やキャリアを中心に執筆活動を行う。食事は、外食率ほぼ100%。家庭のご飯がマズかった反動でグルメに目覚めてから、数百軒は店を回りミシュラン有料会員にまでなった飯キチ。

初めまして、トイアンナです。学生時代にグルメに目覚めてからというもの、できるかぎりを外食へ割いてまいりました。

続けていると仲間もできるもので「こんどはあのお店へ行こうよ」と話しては、新規開拓へいそしみます。ところがグルメ界隈、深刻な女性不足に悩んでいます。

それもそのはず。おいしいご飯を好きな女性はいるけれど、自腹でお金を出したい女性はまだ少ないからです。

きっかけは、おごりでもいいけれど

婚活では「若い女が高級レストランの情報を知っていたら警戒しろ」と釘を刺されることがあります。ご飯をおごられるのに慣れ、身分不相応に贅沢な方かもしれないからです。

実際「やたら有名店へ行ったことがあるらしいのに、お店を選んでいる基準がわからないな……」と思わされる方は、男性が選んだお店へ、おごり前提で通っているに過ぎなかったりします。

お店を知るきっかけが「年上男性におごってもらった」からでもいいでしょう。けれどその後もおごりに甘んじると、ご飯が労働の対価であることを忘れてしまいます。そして代わりに若さや媚びを売り渡してしまいます。

女性もそのときは「同年代と比べて知的だから」「特別だから」選ばれたと考えます。けれど男性は若さにシビアです。彼らはアラサーになった女性を前触れなく捨てます。知的な子も、特別な子も「もっと若い子で」腐るほどいるからです。

おごってもらったことを自慢する熟女になってもいいの?

「おごられ慣れ」は、一種の病気です。いつのまにかディナー前に財布の残高を確認しなくなり、出さない男性を格下に感じるからです。

重症になると、同年代の友達とのご飯は「割り勘だから損した気分」になってしまいます。そしてどんな職業かもわからない年上男性とのご飯を、無意識で優先します。

そして、年上男性はふいにあなたを捨てます。そこで多くは慌てて結婚へ走ります。けれどおごられ慣れた女性を満足させられるパートナーは少ないもの。いつしか彼の財力不足に、怒りを抱き、軽蔑します。「あれだけおごってもらう価値のあった私を、こんな風に扱うなんて」と。自分自身はその食費をまかなえないというのに。

「初回のデートは男が全額出すものでしょう」

「おごってもらえたレストランで、女の格が決まる」

本当にそうでしょうか。それは貢がれた額を自慢する、貧困熟女の始まりじゃないでしょうか。それより、自分が稼いだお金で一生おいしいものを食べませんか。

子供がいる間は専業主婦をしたい気持ち、私もあります。介護で働けない時期もあるでしょう。けれど、働けるときは至福の一杯を求めてもいいんじゃないかと思います。将来、子供が学校に通い始めてから、また「稼いだご飯」を楽しむ基盤を作りませんか。

自分の目で探すと、シビアになる

そんなわけで、私はよくひとり酒をします。基本的に怠惰なので、会社から近いエリアで通います。現在は渋谷の取引先へ常駐しており、同エリアで飲むことが増えました。特に『ル・コネスール 渋谷マークシティ店』が心の避難所です。

Naohito Tamuraさんの投稿より引用:https://retty.me/area/PRE13/ARE8/SUB806/100000054153/1597983/

Naohito Tamuraさんの投稿より引用:https://retty.me/area/PRE13/ARE8/SUB806/100000054153/1597983/

がっつり仕事をした。さあ1杯飲もう。そう思っても18時から開いているバーは少ないもの。とはいえ気分は居酒屋じゃない……そんなときのオアシスがこちら。

大きな窓の光さすカウンターは、中が見えるので女性も入りやすい。ノンアルコールメニューも充実しているので、お酒に弱い方も一息つけます。

オーセンティックバーは入るときこそ緊張するものの、ゆっくりバーテンダーさんにお酒を教えてもらえるので初心者向きです。誰だって、初めてのバーは何を頼めばいいか悩むものです。

「どれを頼めばいいか分からないんですが」と相談してもにこやかに教えていただけるのは、きちんと修業したバーテンダーさんがいらっしゃる店舗ならではでしょう。

まずは今夜、稼いだお金で自分へ一杯おごってあげませんか。

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