極上の赤身肉が堪能できる、肉山。熱狂的なファンに支持されて、今や予約困難店となっています。Rettyグルメニュースでも大人気! その肉山がプロデュースした、初のステーキ専門店をご存知ですか?
神宮球場から徒歩10分ほどにある「ステーキセンダガヤ」は、昼はハンバーガー、夜はステーキ専門店として営業しているんです。階段を登って3階へ行くと…。
店内は秘密基地のような細長い間取りで、奥の大きな窓からは緑も眺めることができ、とっても気持ちのよい解放的な空間です。さっそく、前菜にオススメという「牛そぼろのポテトサラダ(500円)」と「皮なしソーセージ(650円)」から注文してみました。
まず、ポテトサラダから。…牛そぼろの味わいが強く感じられて、食欲が刺激されます!しっかりした味わいのそぼろが、ポテトの優しさとよく合い、どんどん食べ進めたくなります。
皮なしソーセージは一口かじると、セージやオレガノなどハーブの香りや、スパイシーな刺激が押し寄せます。大きめの粗挽き肉の味わいと共に、口の中が幸せな香りで満たされました!
いよいよ肉の登場です!大迫力の「サーロイン(1,900円)」「リブロース(1,850円)」を注文してみました。それぞれが250gなので、合計500gです。二人前のボリュームですが、ひとりでも食べられそうですね!
サーロインからいただきます…、うんうんおいしい!スーッと噛み切れる赤身肉は、肉々しい旨味たっぷりの肉汁を、存分に堪能できます。肉山の肉を味わえるという、至福の喜びを感じさせる味わいはさすが!
続いては、リブロースです。…こちらはサーロインよりも脂があり、口の中にコクのあるおいしさが広がります!どちらも上質な味わいが楽しめるので、好みで選んでもよし、両方選んでもよしですね。肉欲を存分に満たしたところで、店主の清川篤志さんに伺ってみましょう。
やはり肉山らしい上質な肉と感じたのですが…。
「オーストラリア産のグラスフェッドビーフを仕入れています。草を食べてのびのびと育った放牧牛なので、臭みがなく非常に柔らかいんです」(清川さん)
「肉山の光山さんとの出会いがあり、そのとき『元々は夜もハンバーガーを取り扱っていたのですが、集客の導線にむすびつけるのがむずかしい』という相談をしたところ、『夜はステーキ屋をやってみたら?』とアドバイスをいただきました」と、代表取締役の西山和希さんも話をされていました。
「光山さんは肉の焼き加減や盛りつけ方に、とてもこだわりがあります。おいしそうに見せることのコツや重要性を学びました」。横浜店や本八幡店でも、たしかに盛り付けがキレイ。まるで作品のようでもあり、期待感が高まりますよね。
なんと今後は海の家でも、肉山とコラボする予定があるのだとか。まだ先の話なのに、今からワクワクしちゃいますね!前菜には旬の食材を使用した、新メニューも登場するのだそう。
お酒は1コインで楽しめるので、仲間とも盛り上がれますね。ランチのハラミステーキバーガーはUberEATSでも注文できるなど、肉山ファンならずとも嬉しいことが満載!これから予約困難になること間違いなしのステーキを、さっそく体験してみませんか?
- ステーキセンダガヤ
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- 住 所
- 日本、〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目22−1
- 電 話
- 03-6447-1575
- 営業時間
- 17:00-23:30 月~金
- 定休日
- 土日
- ステーキセンダガヤ
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東京都 渋谷区 神宮前
ステーキ