泊まれる居酒屋!? 酔ったらすぐにベッドイン、肉とビールがうまい酒場「emishi」

ライター紹介

下関マグロ
下関マグロ
山口県出身、昭和の真ん中ぐらいに生まれたライター。おもに散歩や食べ歩きについての記事を書いています。また、町中華探検隊という、みんなで町の中華料理屋さんへいくという、ゆるーい団体に所属し、町中華を食べ歩いています。 近著は『歩考力』(ナショナル出版)、『町中華とはなんだ』(リットーミュージック)などがある。

お店でお酒を飲んで、酔って帰るのが嫌になることってありません? 私はあります。 

寒い季節は、飲んでせっかくあったかくなっているのに、店を一歩外に出ると急に冷えちゃうしね。

そんなことを思っていたら「泊まれる、酒場がある」という噂を聞いて、妻と一緒に行ってみました。

押上駅のB3出口から歩いて5分。ガラス張りの建物が今回訪れた「emishi」さんです。

入ってすぐの場所にカウンター席があります。

カウンター席に座ると、目の前には日本家屋の天井と鴨居の間につくられる組子欄間(くみこらんま)のようなものが。そこからビールのタップが出ているというちょっとユニークな構造になっています。

奥は、テーブル席や座敷など。懐かしい映画のポスターなどが貼られています。

こちらのお店、国内のブリュワリー(醸造所)から取り寄せた樽生のクラフトビールとサッポロ白穂乃果、サッポロ赤星、スペイン産のビールINEDITなどがそろっています。

それじゃ、クラフトビールをいただきましょう。

僕は箕面ビールの「ペールエール」、妻が伊勢角谷麦酒の「ヒメホワイト」。

おいしそうです。左がペールエール、右がヒメホワイト。いずれも880円です。

ペールエールは、シャープな口当たりで、何杯でも飲めそうです。ヒメホワイトを少しもらいましたが、フルーティーな味わいでした。

今日のお通しは煮卵。カウンターのところに大きな鍋があって、そこで肉豆腐がつくられているんですが、その煮汁に浸した煮卵だそうです。

黄身がとろりと半熟でおいしいですねぇ。

お肉をいただきましょうか。まずは、エミシ風ユッケ(880円)。低温調理が施されているそうです。

おお、お肉がやわらかい。そして、あまーい! これはおいしい。

サラダもいっときましょう。パクチーサラダ(780円)。

これは、さわやかですねぇ。口の中がさっぱり。

自家製マヨネーズのポテサラ(580円)。

ポテトサラダって、マッシュポテト系とそんなにマッシュしてないジャガイモゴロゴロ系がありますが、これは後者。自家製マヨネーズがやさしく、ジャガイモを包みこんでいますね。これはおいしい。

お酒が進みますね。サッポロ赤星(中瓶)580円を注文。

新鮮レバ焼き(880円)。数量限定だそうです。

お店の方に焼いてもらうことも可能ですし、自分で焼くことも可能だそうです。

自分で焼いてみますと言うと、テーブルにコンロが運ばれてきました。

おお、新鮮なので、臭みもなくおいしくいただけます。そうだ、こだわり肉豆腐(580円)をお願いしましょう。

大鍋からピックアップするところを見せてもらいました。

はい、出来上がりがこちら。お豆腐丸々一丁です。お肉もやわらかくておいしいですね。

〆にしましょう。エミシ風TKG(630円)。

それから、メニューにはないけど、ハイボールもありますよ、とのことなので、角ハイボールをいただきました。

卵をまぜまぜしていただきましょう。

上にのっかっているのは、お肉と葱と大葉。赤いのはチャンジャですね。これはおいしい。想像していた以上に美味しいです。

日本酒もかなりの品ぞろえなんですが、けっこう酔っぱらったので、次に来た時の楽しみにとっておきましょう。

こちら、emishiの2階は「O3 inn TOKYO」というホステルになっているそうです。見せていただきました。

和のカプセルホテルのようなかんじですね。これで、一泊2500円だそうです。

けっこう快適です。

ホステルはいつも空いているわけではないので、予約をしたほうが確実ですね。もちろん、emishiも予約したほうがいいですね。

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