ライター紹介
こんにちは、トイアンナです。
突然ですが「帰国生入試」というものをご存知でしょうか?
海外の高校を卒業した方向けの入試で、東大をはじめ各大学が枠を用意しています。
中でもICU(国際基督教大学)と早稲田大学の国際教養学部は、英語の授業が多くあるため帰国生に人気です。
早稲田の国際教養学部DDは、英語ができる男子に出会うチャンス
実はこれ、とても貴重な情報。
というのも「英語ができる男子大学生(DD)と知り合いたい!」と思ったところで、帰国子女の大多数は、散り散りに進学してしまうからです。
しかも英語がすでにできるため英語サークルに属すこともなく、何なら「帰国子女、すごいね!」「何か英語しゃべってよ!」と言われるのが恥ずかしくて海外経験を隠している子すらいます。
実際、帰国子女の男子大学生(DD)へ話を聞いてみると、
・留学していた期間のヒットソングが分からなくてカラオケが苦手
・ファッションが「いかにも帰国子女」じゃないか過剰に気にしてしまう
・うっかりカタカナ語を使って浮かないよう話すときに緊張する
など、苦労のあとがうかがえるエピソードが続々と登場します。
「外国語ペラペラな男子大学生」へご飯をおごりたい。そう思うならまずは早稲田・国際教養学部DDを筆頭候補に挙げさせていただきます。
帰国子女DDへおごるなら「英語で話せる」場をあげよう
特に帰国してすぐの大学1年生・早稲田国際教養学部のDDは、英語を話せない環境にフラストレーションを抱きます。
トップ大学へ進学する帰国生の多くは事前に日本の予備校へ通いますが、そこでも集まっているのは帰国子女ばかり。英語を話せるのは当たり前、何なら第二外語を交えても「普通」扱いです。
ところが早稲田大学・国際教養学部のDDは進学してすぐ「英語ができると学外で浮く」ことに気づきます。「出羽守」「かぶれ」と言われるのが嫌で、これまでに習得した英語を封印していくのです。
そんな彼らを解放してくれるのが「英語で話してもいいよ」と許される環境。
常に英語を話していたいわけではない、けれどたまには「英語でもいい」「カタカナ語交じり、気にしないよ」と言われたい。
もしあなたが帰国生のDDへおごるならお店選びもさることながら、「私の周りも留学経験者いっぱいいたし、全然そういうの気にしないから。あ、でもわかんなかったら聞くから意味は教えてね(笑)」とさりげなく英語を許容する環境を作りましょう。
英語で話しても浮かないお店はここだ!
ここからは実際に、早稲田の国際教養学部DDへおごるにうってつけのお店をご紹介します。
カジュアルご飯なら、「ブリュードッグ六本木」がおすすめ。クラフトビールのベンチャー企業、ブリュードッグ社の尖ったビールがそろっています。
外国人が集まるバーといえばビアパブだらけで「ちょっと飽きた」と感じている方へおすすめ。食事も本場の味で、お酒が飲めない20歳未満のDDも楽しめます。
- ブリュードッグ 六本木
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東京都 港区 六本木
ビアバー
もっと大人っぽい場所が好みなら、同じく「六本木のAGAVE」へ。シックな内装でありながら、カジュアルに入店できるテキーラバーです。
ただしこちらはお酒好きな男子大学生とまいりましょう。テキーラもいわゆるパーティ系一気飲みではなく、ゆっくり味わいたい方向けのセレクションがそろっています。
- アガヴェ
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東京都 港区 六本木
バー
ノンアル派の早稲田・国際教養学部のDDへおごるなら、ラグジュアリーな空間でジャズの生演奏が聴ける「コットンクラブ」もおすすめです。
自由席とボックス席がありますが、チャージ料をかけてでもボックス席を予約する価値あり。ただしデートだと誤解されかねないので、そこは大人の帰し方をいたしましょう。おごり飯、手を出さないことにこそ意義ありです。
- コットンクラブ
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東京都 千代田区 丸の内
バー
さあ、ちょっと大人のおごりご飯、早稲田の国際教養学部DDへ提供しませんか?