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肉食系女子も大満足!溜池山王「jeeco japan」でA5ランク肉と日本酒を堪能しよう

おいしそうな肉を目の前にすると、野性味たっぷりの食欲がわきますよね。そんな肉食系女子も満足できるのが、溜池山王にある「jeeco japan」です!

まずは、お店までの行き方を説明しましょう。

今回は最寄り駅の南北線・溜池山王駅で下車します。

10番出口を目指して進みましょう

改札を抜けたら、地上へまっしぐら!

駅を出たら、グルリと反対側へ進んで……。

小さな階段をあがり、お寺の横道を入ります。

すると、右手に見えてくる「jeeco japan」に到着しました!

A5ランクの上質肉に酔いしれる

さっそく「さつま福永牛もも肉の炭火焼き タリアータ 〜塩山葵〜 1,480円(税抜)」、「さつま福永牛と甘エビのタルタル 1,480円(税抜)」、「いぶりがっこと鮭親子のポテトサラダ 680円(税抜)」を注文します。

最初にやってきたのは、「いぶりがっこと鮭親子のポテトサラダ」。イクラがのっている姿はインスタ映えしますね!

口の中でイクラのプチプチとたくあんのシャキシャキ食感が、小気味よく響きます。どの部分をすくって食べても歯ごたえを楽しめるように、いぶりがっこを多めに使用しているのだそう。前菜としても、箸休めとしてもピッタリの一品です。

続いては、「さつま福永牛と甘エビのタルタル」です。実に美しい盛りつけは、やはり写真を撮りたくなるはず。女子会でも盛り上がること間違いなし。

黄身を崩すと、とろ〜りと流れ出しました。和牛肉と甘エビを絡めていただきます。

おおーっ、濃厚な黄身のコクが口の中に広がります。さらに、和牛肉と甘エビの柔らかい歯ごたえと共に、繊細な醤油たれの風味に包まれました。これは実に旨い〜! いわゆる官能的な舌触りで、しばしうっとりとしてしまいます。

いよいよ、「さつま福永牛もも肉の炭火焼き タリアータ 〜塩山葵〜」の登場です。女子会のときも、きっと撮影タイムになってしまうことが想像できるほど、鮮やかな赤身が美しい!

山葵(わさび)と塩を好みでつけて、味わってみましょう。

柔らかい上質な肉のおいしさが、あっさりとした塩と、茎の混ざった辛めの山葵で引き立ちます! さすが少数飼育と良質な牧草で育てられたさつま福永牛は、絶品の味わい。辛口の日本酒や赤ワインなど、好みの酒といっしょに楽しみたいところ。

日本酒のストーリーを利き酒師が語ってくれる店

jeeco japanには利き酒師がいるのも特徴です。日本酒に魅了された清水泰志さんが、杜氏まつわるエピソードを教えてくれるのです。

たとえば東北地方の日本酒には、復興を誓って作られた銘柄があったり、崩壊寸前の蔵を守りながら完成に至ったものなど、杜氏の熱い想いが伝わってきます。

そうしたストーリーを知りながら飲むと、繊細な味の機微まで伝わるかのようです。日本酒を好きになってくれる人が増えることが、清水さんの想いでもあるとのこと。

普段は見たことのないようなめずらしい日本酒も豊富に取り揃えられているので、さまざまなシチュエーションにあった銘柄を味わえますよ。もちろん、カクテルや焼酎など、定番も勢揃いです。

究極のTKG&本格派の梅水晶まで!

さて、テーブルに登場したのは梅水晶。こちらのお店では、気仙沼から取り寄せているサメ軟骨を100%使用しているとのこと。

コリコリっとした小気味よい食感と、優しい梅の酸味がたまりません! 紀州南高梅が醸し出す甘めの味わいで、マイルドに仕上がっています。

そして、最後に登場したのが、「究極の玉子かけごはん」です。濃い色合いの黄身は、こだわりの紀州うめたまご。

醤油タレをかけて、いただきます。……ううっ、食欲が復活してしまうおいしさです。コクのあるとろっとした黄身と、これまた濃厚なイクラが相まって、ご飯が無限に進んじゃいます。〆に楽しむには、少々危ないメニューかもしれませんね。

女子会にピッタリの解放的な店内

大きな窓に囲まれた店内は、イタリアンバルの雰囲気。人懐っこくて情熱的な利き酒師が、あなたにピッタリの銘柄を教えてくれます。

仲間と開催する女子会にも、使い勝手バツグン! プロジェクターもあるので、大人数で映像を観るなど、さまざまな楽しみ方にも対応しています。溜池山王駅からほど近いので、仕事帰りにでも気軽に立ち寄ってみませんか?

jeeco japan
住 所
東京都港区赤坂2-8-11 初穂マンション101
電 話
050-5304-7174
営業時間
[月~金]14:00〜24:00(毎日OPEN〜20時までハッピーアワー!)
定休日
毎週土曜日
毎週日曜日
祝日

ライター紹介

八幡啓司
八幡啓司
ライター、編集者。国内や韓国、タイなど、地元の料理を探索する旅がマイブーム。メイン料理に添えられる「漬け物」も大好物。座右の銘は、「いざとなったら、まず寝る」。
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