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マクドナルドの新作「金沢名物黒カレーカツバーガー」っておいしいの? 金沢カレーの人気店が本音でジャッジ!

こんにちは、ライターの芳賀です。

8月8日から、マクドナルドの新商品「ご当地グルメバーガー」シリーズが発売されます!

日本全国の「ご当地グルメ」を、バーガーにしてしまおうというユニークな企画です。

西日本限定で販売されるのは「金沢名物黒カレーカツバーガー」。石川県金沢市のご当地グルメをイメージしてバーガーにしてしまったこちらの商品、地元・金沢の人たちが食べても、果たして「おいしい!」と思ってもらえるのでしょうか?

金沢の人たちの本音を知るべく、現地へ急行! 地元の人から熱烈に愛されている人気チェーン店で、新作バーガーをジャッジしてもらいました。

伝統と芸術、豊かな食文化の城下町・金沢のB級グルメ

石川県の県庁所在地である金沢市は、加賀百万石の城下町と呼ばれ、栄えてきました。藩政時代には江戸、大坂、京都に次ぐ規模の大都市であったといわれており、現在も城下町らしい風情ある街並みが広がっています。

金沢駅の「鼓門(つづみもん)」は、最高のフォトジェニックスポット。

金沢駅の「鼓門(つづみもん)」は、最高のフォトジェニックスポット。

山も海も近く自然豊かな金沢は、良質な食材が集まる街でもあります。「治部煮(じぶに)」をはじめとする伝統的な郷土料理もある一方、B級グルメとして地元の人たちが慣れ親しんでいるのが「金沢カレー」です。

ドロッと濃厚なルーとたっぷりのトンカツ、添えられた千切りキャベツ、ステンレスの皿にフォークや先割れスプーンで食べる独特のスタイルで地元に定着し、今では金沢を飛び出してその人気は全国区になりつつあります。

そんな金沢カレーの原型を作ったといわれる「カレーのチャンピオン 野々市本店」へ向かいました。石川県を中心に展開するカレーのファストフードチェーンの本店にあたるこちらのお店には、昼夜問わず老若男女が足を運び、それぞれのペースでカレーをかき込んでいる光景が当たり前のように広がっています。

洋食ブームの黎明期に生まれたカレーが金沢の顔に

「ようこそ『チャンカレ』本店へ!」と迎えてくれたのは、株式会社チャンピオンカレーの代表取締役の南恵太さん、そして勤続23年というベテラン社員・マネージャーの松本雅文さんです。

マネージャーの松本雅文さん(写真左)、チャンピオンカレーの代表取締役の南恵太さん(写真右)。

マネージャーの松本雅文さん(写真左)、チャンピオンカレーの代表取締役の南恵太さん(写真右)。

――本日はよろしくお願いします! 早速ですが、金沢カレーが誕生した経緯をお伺いしてもよいでしょうか?

南さん:そもそもは、当社の創業者である田中吉和が洋食店として創業した際に考案したレシピが原型になっています。その後、以前チーフコックを務めていたレストランの同僚や弟弟子にレシピを伝えたことから、同じスタイルのカレーが石川県内に広まっていったと考えられています。

田中吉和さんをはじめ、よく見ると金沢カレーの創業者たちがずらりと揃った貴重な写真!

田中吉和さんをはじめ、よく見ると金沢カレーの創業者たちがずらりと揃った貴重な写真!

松本さん:メディアなどで「金沢カレー」と呼ばれるようになったのは、2005年頃のことだと思います。ルーは濃厚なドロッとしたテクスチャーで、一般のご家庭で作るものよりは黒に近い色なので、一部の代表店では「黒カレー」「ブラックカレー」などとも呼んでいるようです。

――金沢カレーと名付けられたのは2000年代に入ってからでも、その基礎はさらに半世紀近く前にできていたとは驚きです。とんかつが乗るようになったのはどういう経緯なのでしょうか?

南さん:1961年に、チャンカレの前身となる「洋食のタナカ」が創業されたのですが、そのときの二大人気メニューがカレーととんかつ定食。お客様のニーズに合わせて、人気メニュー二つが一緒になったカツカレーがいつしか定番になっていったようです。野々市本店でも、お客様の7割近くの方に注文していただくのがこちらの「Lカツカレー」(790円・税込)です。

――お皿を埋め尽くすような、大きなカツがインパクトありますね! ルーのスパイシーな香りとソースの香りが合わさって、思わずヨダレが……早速いただきます!

――ルーが濃厚なのに後味がサッパリしていて、思ったよりヘビーに感じません。辛さも少しピリッとするぐらいでちょうどいい! どんどん掻き込みたくなるおいしさですね。 

松本さん:ルー自体は非常にシンプルで、具材となるものは玉ねぎと牛肉しか入っていないんです。濃厚なルーが重く感じないように、独自で開発した秘伝の調味料を入れているので、後引く味につながっているんだと思います。

――サクサクのカツとの相性も抜群で、これ一皿でお腹いっぱい! 皆さんこの味と満足感に惹かれて、ついお店に足を運んじゃうんですね。

「金沢名物黒カレーカツバーガー」を実食! 評価は辛口か甘口か

――さて、お腹いっぱいになったところで……実は今回マクドナルドから「金沢名物黒カレーカツバーガー」が発売されることになったんです。

――サクサクでジューシーなとんカツパティに、こだわりのスパイスやウスターソースを使用した、芳醇でコクのある黒カレーソースをかけています。シャキシャキのキャベツとマイルドなマヨソース、クリーミーなホワイトチェダーチーズを合わせ、5種類の穀物を使用したバンズでサンドしたクセになる味わいのバーガーです。

――ぜひお二人に食べていただいて、こちらの3つの札から評価をお願いできないでしょうか?

南さん:ちゃんと千切りキャベツが入っていて、見た目は金沢カレーっぽいんじゃないでしょうか。でも、カレーはやっぱりご飯というイメージなので、バンズと合うのかどうか……。

松本さん:おいしいのかな? ハンバーガーというより、カレーパンみたいな味になりそうな気がしますね。

――お二人とも、初めて見るカツカレーのバーガーに疑心暗鬼気味!? カレーのようなピリ辛なジャッジになるのでしょうか……それでは、どうぞ召し上がってください!

お二人とも、いい食べっぷり!

お二人とも、いい食べっぷり!

南さん:想像していたより金沢カレーっぽい! ソースの味がしっかりするし、おいしいです。マヨソースが効いてますね。うちの裏メニューにマヨネーズ入りというのがあるのですが、それに近いイメージです。

松本さん:カツがサクサクでおいしい! ソースとの相性もいいですね。ルウが思ったよりも金沢カレーらしい、トロっとした舌ざわりになっています。

――なんと、お二人とも第一印象を越える好感触! これはご当地グルメ認定確実か……? それでは、ジャッジをお願いします!

南さん:「まいった!もはや名店レベル」
松本さん:「やばい!ご当地グルメ認定」

――あっ、評価が分かれました! それぞれ理由をお聞きしてもいいでしょうか?

南さん:単純に、おいしかったです。やはり外食チェーンの商品として、味がおいしいというのは大前提。さらに、食べたときに金沢カレーらしさを感じられたのが決め手です。あれ、松本さんはちょっと辛口判定ですね。

松本さん:う~ん、おいしかったんですが、見た瞬間に「こんな味かな」と想像した通りの味だったので、驚きが少なかったかな、と。でも、カレーとバンズとカツの味がバランスよくまとまっているなと思いました。

――金沢カレーの味を知り尽くし、今回のバーガーをじっくり味わってくれたからこその本音のジャッジですね。お二人とも、ありがとうございました!

あなたが下すのは辛口ジャッジ? 甘口ジャッジ?

金沢カレーブームを生んだチャンカレでの実食は、社長とベテラン社員の評価が分かれるというまさかの展開に!

「金沢名物黒カレーカツバーガー」は、西日本エリアのマクドナルド限定でまもなく販売が開始されます。辛口か、甘口か、あなたはどんなジャッジを下しますか?

ライター紹介

芳賀直美
芳賀直美
フリーライター/編集者。神奈川県出身。WEB制作会社、編集プロダクションを経て2016年に独立。カルチャー、美容、グルメなど、ジャンル問わず執筆中。パンダとお酒が好きです。
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