こんにちは。Retty編集部の岡田です。
ライター紹介
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岡田隆太郎
- カメラマン→雑誌の編集→PRを経てRettyグルメニュース編集部へ転身。 好きな食べ物はナスの揚げ浸し。基本毎日飲んでます。
牛丼、豚丼、親子丼。いろんな丼メニューってあると思うんですが、正直見飽きていませんか?
定番もいいけど変わり種の丼メニューがあったら知りたいですよね?僕なら知りたいです。
でも、見た目が派手だとか、ただ単にデカ盛りだとか、そういうのはもう見たくないですよね?当然ですが味だって大事です、僕ならそう思います。
と、いうことで!今回は本当においしい変わり種の丼メニューを7つセレクト。
全メニュー間違いなくおいしいと自信を持って言えるので、絶対最後まで見てくれよな!!!
「がぶ丼」@くいしんぼう がぶ
武蔵小山に食いしん坊の聖地あり。ライスが見えないほど敷き詰められたお肉が圧巻です。
全国丼グランプリで金賞を受賞したこともある「がぶ丼」。なんとお肉は1ポンドあるらしい。
「まるで大輪の花のようだ」と、溢れんばかりのローストビーフに心を奪われる人が続出。
フォトジェ肉な丼に目と胃袋の両方が癒されることでしょう。
- くいしんぼう がぶ
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東京都 目黒区 目黒本町
ローストビーフ丼
「焼穴子玉子ふはふは丼」@會水庵
赤坂にある會水庵の人気No.1メニュー、その名も「焼穴子玉子ふはふは丼」。
焼き穴子が丸々1匹、その上にごま油の効いたトロトロの卵焼きが鎮座しています。
他では味わえない至極の一品に幸せを求めたお客さんで、連日お店の前は行列が絶えません。
釜揚げしらすと焼イワシの親子丼や、焼き鳥そぼろ丼など他にも豊富なメニューがたくさん。
- 會水庵
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東京都 港区 赤坂
懐石料理
「スタミナ野郎丼」@キッチン男の晩ごはん 阿佐ヶ谷本店
見てください!この「スタミナ野郎丼」なるネーミングに恥じない堂々たる見た目。
豚バラ、鶏皮、鶏むね肉、チキンカツなど、茶色い食べ物がてんこ盛り。
全メニューごはん大盛り無料、もっとも高いメニューでも1000円しないのでコスパも最強です。
店名に男の晩ごはんと付いていますが、女子禁制ではないので安心して入店してくださいね。
- キッチン男の晩ごはん 阿佐ヶ谷本店
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東京都 杉並区 阿佐谷北
定食
「新橋丼」@山猿
もも、手羽先、つくねなど、焼き鳥5本分をぶち込んだ脅威の外見が胃袋を掴んで離しません。
麻布十番のお店なのに料理名は「新橋丼」。広々とした店内はデートや接待にも最適です。
決してリーズナブルではないですが味は一級品で、見た目だけじゃない満足感を得られます。
かつて新橋に店を構えていた頃に生まれたメニュー。移転後の今は「麻布十丼」もあるんだとか!
- 山猿
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東京都 港区 麻布十番
居酒屋
「かま定食」@末げん
新橋にある明治創業の鳥割烹、末げんランチの名物である「かま定食」。
いわゆる親子丼ですが、挽肉が使用されているのでサラッといただくことができます。
これを食べるためなら、とフライング気味に昼休みを取るサラリーマンもいるとかいないとか。
三島由紀夫も最後の晩餐を取ったとされている名店でなので、ぜひ訪れてみては。
- 鳥割烹 新橋 末げん
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東京都 港区 新橋
鶏料理
「ホルモン丼」@きつねや
築地で毎日ひっきりなしに大行列ができている老舗の人気メニュー「ホルモン丼」。
半熟卵をトッピングしたり、七味をかけたり味の変化を楽しむ人も多いのだそう。
築地界隈ではファストフード扱いされるほど浸透しており、外国人客にもウケがいいらしい。
ただし全品持ち帰りは不可なので、気になる人は行列に並ぶ覚悟を。
- きつねや
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東京都 中央区 築地
ホルモン
「穴丼」@利き酒処 酒の穴
ラストはパッと見だと「丼」とは言いがたいビジュアルですが、料理名はしっかり「穴丼」。
和牛、三元豚、お刺身を特製トロロのタレでいただく夢のコラボに、感動すら覚えてしまいます。
牛丼、豚丼、そして海鮮丼が一気に楽しめてお値段なんと1200円!
リーズナブルなのに豪華な仕上がり。銀座ならではのおもてなしに大満足間違いなし。
- 利き酒処 酒の穴
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東京都 中央区 銀座
居酒屋
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いかがでしたでしょうか?ボリューム満点のスタミナ丼から、ローストビーフや焼き穴子を使った珍しいものまで、変わり種の丼メニューは意外とたくさんありました。
見た目だけじゃなく、お味も満足できる変わり種の丼メニューのように、僕も中身の詰まった人間になろうと心に誓いました。(見た目は諦めています)