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30代独身男子「定食王」が、いま密かにアツい船橋でカフェからのぼっち飲みを満喫してきた

ライター紹介

定食王
定食王
定食が大好きな独身30代。本業はIT企業勤務。とにかく米が好き。そして肉が好き、焼き魚・刺身が好き。そしてみそ汁が好き。年間700軒、15年で1万件以上を食べ歩くなかでも、定食という日本ならではのバランスミールの魅力にとりつかれ、インスタグラム「定食王」(@teishoking)を開始。世界にもその魅力を伝えようと日・英で発信。行動範囲は渋谷区、港区、新宿区、港区、目黒区、世田谷区だが、美味しいものがあれば、どこへでも。不規則な仕事柄一人で外食するが多いため、同じような人たちに向け、手頃かつ心も体もホッとする定食を紹介する。

平日はIT企業勤務、週末と昼休みは定食ブロガーというふたつの顔をもつ30代独身男子、「定食王」。

定食を食べ歩きSNSに投稿しているものの、普段はストレス社会で働くごくごく普通のサラリーマンだ。

ストレス解消といえば、うまい飯とお酒。定食以外も食べること全般が趣味だ。もちろん職場の上司、同僚、後輩と飲みに出かけることもあるが、一人で食を楽しむ時間も大事にしている。

地元から離れてうまい飯と酒を堪能することで、会社での自分や、いろんな束縛から解放された気分になるからだ。

JRの船橋駅と京成船橋駅が隣接し、東京・千葉エリアから多くの人が行き交うターミナルシティ

JRの船橋駅と京成船橋駅が隣接し、東京・千葉エリアから多くの人が行き交うターミナルシティ

ある調査によると「買って住みたい街ランキング首都圏1位」にもなった「船橋」。飲んべえたちの間でも人気のエリアで、近隣の駅や船橋以東に住んでいる人も、船橋でカフェタイムやお酒を楽しんでから帰宅することが多いそうだ。

よそ者が訪れても懐深く受け入れてくれる街は、一人飲み好きの独身男子には貴重だ。今回はそんな船橋へ、昼間から一人飲みを満喫するために訪れた。

SNSで話題の隠れ家カフェで、カレーとクラフトビールの優しさに酔いしれる

まず1軒目、少し遅いランチで訪れたのは、京成船橋駅から徒歩3分で行けるビルの3Fにある隠れ家カフェ「ベルビー」だ。初めてだとなかなか見つけづらい場所にあるが、そんなひっそり感も一人飲みにふさわしい。

店内には、コの字型のカウンター席と窓側のカップルシート、そして奥のラウンジ席がある。圧倒的に女性人気なお店のようで、ランチタイムから女性で賑わっていた。

また、全席電源付きなのでWi-fiカフェとして利用できるのがうれしい。ランチタイム後半からは、PCを取り出して仕事をしている人も見受けられた。聞けば、お客さんは船橋をターミナルにしている学生や、サラリーマンの方が多いのだそう。

トロトロ牛すじ欧風カレーと、すっきり白ワインのようなクラフトビールが出逢った!

早速、ランチで人気メニューのひとつ「欧風カレー」を頼んでみた。なんとライスは白い玉子焼きで覆われている。米を食べさせて育てた鶏が産んだ、白い卵を使った玉子焼きだ。

そして、カレーの相棒といえばビール!しかも気分を盛り上げるにはクラフトビールがもってこい。数多くの種類を扱うこの店の方におすすめを聞いてみると、「カレーとは対照的な、軽くて華やかな『常陸野ネストホワイトエール(常陸野ネストビール)』がぴったりですよ」とのこと。

役者が揃ったところで、贅沢な大人の昼飲みが始まる。評判のカレーからスプーンを進めてみる。

「“もってり感”にこだわった!」というカレーのルーは、口に入れるとほろほろとほどけて溶ける、柔らかい牛すじがたっぷり。ベルギーのビールでじっくり煮込んで仕上げており、細かく刻んだ野菜や、椎茸など、旨味エキスがぎっしり詰まったコクのあるカレーだ。

そして、おもしろいのがジャスミンライスを使っているという点。欧風カレーながらフルボディのルーが、重すぎずさっぱり感じるのはこのおかげだ。牛すじ、ルー、玉子焼き、ジャスミンライスと層を重ねて味わうほどに食感や旨味が増幅する、ワクワク感たっぷりの一皿だ。

そして白ワインのような、華やかで軽やかな『常陸野ネストホワイトエール(常陸野ネストビール)』を合わせて飲むと、南国のリゾートにいるような気分にさえなる。

リゾート気分で、人気No.1のデザート「フローズンスモア」を堪能

カレーを食べおわる頃に、目に入ったのが「人気No.1」だというフローズンスモア。SNSでも話題となっていて、近隣エリアからわざわざ食べにくる人が殺到しているとか。せっかく遅めの一人飲みランチなので、ゆっくりとデザートまでいただくことにした。

マシュマロの中にアイスクリームを入れて、バーナーで表面を炙ったデザートだ。

焦げたマシュマロの香ばしさと、もち、ふわ、とろっと三拍子揃った、優しい食感。あっという間に、口の中は南国から甘い天国へ。

爽やかなクラフトビールと甘いチルタイムの余韻に浸りながら、SNSで周辺の情報や投稿をチェック。少し暗くなった船橋駅の夜へ繰り出した。

船橋で30年の老舗、新鮮なもつ焼きとクラフトビールのペアリングにしびれる!

自分は「老舗」の定食屋を食べ歩くことが多い。「老舗」の定義は認定する団体によって異なるが、東京商工リサーチによると「30年以上」と認定している。

今年、創業30年を迎え老舗の仲間入りを果たすもつ焼きの名店を発見。2軒目にふさわしいと思い「もつ焼き 坊ちゃん」を訪れた。90席ある広々とした店内は平日でも満卓になるほどだとか。

ぼっち飲みにはカウンターが特等席だ。目の前で大将が炭火で串焼きを焼いてくれるのを見て、じわじわと視覚と嗅覚で、どんどんお腹を減らしていく。

まずは、秋のおすすめメニューから。

上段左からミミガーと胡瓜のピリ辛和え、コラーゲンたっぷりのくだ煮。つるむらさきと黄菊のお浸し。下段左から長芋の唐揚げ、レバーのタレユッケ風。旬の食材を使った酒の肴ばかりだ。

中でも、香り豊かな旬の長芋の唐揚げは予想外の大ヒット。ホクホクの食感にスパイシーなカレー塩が効いて、喉を潤す一杯が待ちきれなくなくなる。

完璧なバランスの超優等生クラフトビールと、シンプルな塩のもつ焼きが合う!

まず、一杯目は個人的にもお気にりのクラフトビール、「496(スプリングバレーブルワリー)」。完全数を意味する、その名の通り完璧なバランスで、なんでも合う万能の一杯!

エールのような芳醇で香り高く、濃厚なホップ感、そしてキレ。甘み、苦み、ほんのりとした酸みが調和し、とっても飲みやすい。

そして待望のもつ焼きが登場。

左からかしら、なんこつ、たん。コリコリ、プリプリした食感に、2種類の塩とスパイスをブレンドして味付けした新鮮な国産のもつ串で、ますますビールがすすむ。

30年受け継いだタレ串と、コーヒーのような香ばしさの黒ビールの共演!

続いては、創業から受け継がれて熟成してきたオリジナルのタレで焼いた、しろもつ、はつ、ればー。タレに合わせて注文したのが、「アフターダーク(スプリングバレーブルワリー)」という黒ビール。

まるで、ラテのようなふくよかさと、深煎りコーヒーのような上品な苦み。すっきり軽やかな飲み口で、飲みやすい。

濃厚な甘辛いタレに、黒ビールの香ばしさ、上質な苦みが寄り添う。食べ飽きることなく、秘伝のタレ串の旨味が永遠に食べられそうだ。

開店とともに入店したが、気づくと店内は客で賑わっている。そろそろ船橋ぼっち飲みのシメを注文。お店の方にも「アフターダーク(スプリングバレーブルワリー)」とペアリングをおすすめされた「クリームチーズ西京味噌漬け」だ。

濃厚なコクのクリームチーズを西京味噌漬けの濃厚な甘さが包み、これはれっきとしたデザートだ。

3年前、代官山にあるSVB(スプリングバレーブルワリー)を初めて訪れたとき、「アフターダーク(スプリングバレーブルワリー)」をフォンダンショコラとペアリングでいただいた。まるでビターなコーヒーのように、チョコレートにぴったり合った時の衝撃を覚えている。濃厚なのに飲みやすい、苦みと甘みのバランスを備えた革命的な黒ビールだ。

2種類のクラフトビールは、ともに異なる個性を強烈に放ちながらも、とても飲みやすい。それぞれの細やかに整えられた甘み、苦み、酸みや、ペアリングによる味の相乗効果を、じっくり味わえるのは一人飲みならではの贅沢だ。

船橋の良さを聞くと「都会すぎず、田舎すぎず、ちょうどよくて落ち着ける」と皆、口を揃えて言う。

東京と千葉を行き交う人々のターミナルは、宿場町だった頃の精神を今も受け継いでいる。地元民ではない私のような人が来ても受け入れてくれる、千客万来、人間交差点のような懐の深い街なのだ。

東京の喧騒に疲れたら、訪れてみることをおすすめしたい「船橋」。
クラフトビールと美味い飯をひとりでゆっくり堪能できるいい店がきっと見つかるはずだ。

船橋でクラフトビールと美味しい料理を楽しめるお店

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