Rettyユーザーさんを対象に「2022年に流行したグルメ」に関するアンケート調査を実施し、1,046名のユーザーさんから回答をもらいました。
調査結果ポイント
・1位「お芋スイーツ」2位「カヌレ」3位「ノンアル・微アル」
・「伝統×進化系」!定番グルメ・過去に流行したものから進化したスタイルが人気に
・コロナ以降顕在化していている「健康志向」は、流行スイーツにも反映
定番ものや過去に流行したものが形を変えて登場した「伝統×進化系」なグルメや、健康志向のものなどが目立った2022年。
上位3位以内にあがった2022年に流行したグルメが味わえる、グルメなRettyユーザーさんオススメのお店の一部をご紹介します。
1位:お芋スイーツ
秋の定番とも言えるお芋スイーツですが、今年はさらに市民権を獲得。アンケート回答者からは、「新しい専門店が増えた」「希少な品種も食べられるようになって多様性が広がった」といった声がありました。専門店を目にする機会が増えたのも、流行を感じる理由のようです。
●Yoshihiro Kobayashiさんのオススメ
日本橋 芋屋金次郎 (東京 日本橋)
日本橋店限定でオリーブオイルで揚げた、温かい揚げたて芋けんぴが食べられるんだそう。
外はカリっと、中はホックリ、程よい甘さ。
時間が経ってから食べてみると今度は外がガリっと飴細工のようになり二度美味しいんだそう。
お値段も1袋500円と手ごろなので、これからの手土産リストの筆頭になりそうなほどだとか。
- 日本橋 芋屋金次郎
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東京都 中央区 日本橋室町
スイーツ
●Masahiko Shimizuさんのオススメ
焼き芋専門店 芋やす (東京 浅草)
こちらのお店で圧倒的な人気の品種である茨城県産「紅はるか」を使った「焼き芋」を召し上がったそう。
計測された最高糖度は「60.0度」に達することもあるそうで、まるで極上のスイートポテトのような甘さを強く感じたそう。
そしてこの「焼き芋」で作る「スイートポテト」も。
下層に「ねっとりの焼き芋」を、上層には「ほくほくの焼き芋」を使った二層仕立てとなっているそう。カップに重くどっさり入ってたんだとか。
- 焼き芋専門店 芋やす
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東京都 台東区 浅草
スイーツ
2位:カヌレ
1990年代にも流行したカヌレ。今年は「半熟カヌレ」「生カヌレ」や多様なフレーバーによるアレンジで注目を集めています。専門店を見かけるようになったとともにコンビニにも登場し、身近に感じるようになりました。アンケート回答者からは、「パン屋やコンビニで買えるようになった」「大きさもちょうどいい」といった声がありました。
●MARI.Tさんのオススメ
パティスリー・パロラ (東京 有楽町)
スイーツ好き人気店★★
MARI.Tさんが今まで召し上がったカヌレの中でダントツに美味しかったんだとか。
外は焦げる寸前までしっかり焼かれ、芯はジュワーと柔らかい理想的なカヌレだったそう。
- Pâtisserie TEN&
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東京都 千代田区 内幸町1
洋菓子
●Motoshige Sさんのオススメ
boB(東京 明治神宮前)
ちっちゃなカヌレのお店。銀座のイタリアンのシェフ監修だそう。
店構えはプチで可愛らしいですが、お味は本格派なんだそう。
期間限定で「トリュフ」「和牛ローストビーフ」「和栗」なんて珍しいお味のカヌレもあったんだとか。
- boB
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東京都 渋谷区 神宮前4-31
スイーツ
3位:ノンアルコール・微アルコール
健康志向、多様性の拡大からノンアルコールメニューを豊富に揃えるお店が増加しています。また、大手メーカーも新商品を展開するなど、スーパーやコンビニでも目立つようになりました。アンケート回答者からは、「コロナ禍以降、健康意識の高まりから飲むようになった」といった声がありました。
Mitsugu Katayamaさんのオススメ
H acca(東京 恵比寿)
Katayamaさんとしてはノンアルペアリングはバリエーション的に、どうしてもワインのペアリングと比べると劣る印象があることがあるが、こちらのノンアルペアリングは感動するほどだったとか。
お茶などに色々なフレーバーや味を加えて複雑な味を提供してくれたそう。
- H acca
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東京都 渋谷区 恵比寿南
創作料理