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平賀大輔シェフが紹介する中華×ANGEL CHAMPAGNEの極上ペアリング

年末年始のイベントや誕生日、記念日のお祝いなど、特別な日のテーブルにはおいしい料理とお酒が欠かせません。「1杯目はビール!」も、もちろんいいのですが、大人が楽しむパーティーシーンには、繊細な泡がシュワッとはじけるシャンパンでグラスを満たすのもおすすめです。

今回は、特別な日や華やかなお祝いの場にもぴったりな「ANGEL CHAMPAGNE(エンジェルシャンパン)」をご紹介。東京の人気店のシェフのお料理とともに、ペアリングの楽しみ方を教えてもらいました。

英コンクールでゴールドメダルを受賞した「ANGEL CHAMPAGNE」

「完全なる美」を探求するという意味を込めて名付けられた「ANGEL CHAMPAGNE」は、名高いエノロジスト(醸造家)と経験豊富な醸造責任者の監視の下で造られた、最高級のシャンパンブランドです。

「ANGEL CHAMPAGNE」

「ANGEL CHAMPAGNE」

英国で開催された「ロンドン・ソムリエ・ワイン・アワード2019」では、史上初の全3種でゴールドメダルを受賞。見た目の華やかさだけではなく、シャンパンの品質に関しても高く評価されています。

よりカジュアルに楽しめるノンヴィンテージ、エイジングによって複雑味を増したヴィンテージ、季節やイベントに合わせた限定品などをラインナップ。また、ノンヴィンテージはバニティタイプの高級感あるボトルケース、ヴィンテージはスタイリッシュで個性的なボトルケースにそれぞれ入っているため、プレゼントやパーティーの手土産としてもぴったり。ハレの日に華を添えてくれるシャンパンです。

中華の実力派シェフの味をカジュアルに楽しめるレストラン

今回、ANGEL CHAMPAGNEとのペアリングを提案していただいたのは、東京・渋谷にあるチャイニーズレストラン「ON the TABLE CHINESE(オン ザ テーブル チャイニーズ)」の平賀大輔シェフです。

「ON the TABLE CHINESE」平賀大輔シェフ。親しみやすい人柄も人気の理由です。

「ON the TABLE CHINESE」平賀大輔シェフ。親しみやすい人柄も人気の理由です。

平賀シェフは1999年に株式会社Wakiyaに入社。以降、「トゥーランドット横浜」を皮切りに、中国料理の重鎮・脇屋友詞シェフのもとで研鑽を積み、Wakiyaグループのレストランで料理長を歴任してきました。そんな平賀シェフが独立後、2024年1月にオープンしたのが「ON the TABLE CHINESE」です。JR線「渋谷」駅から徒歩8分、金山八幡宮そばの落ち着きあるエリアにお店を構えています。

「店のテーマは、これまで学んできた中国料理の再構築。町中華が好きなので、気軽に利用していただけるようコース以外にアラカルトメニューもご用意しています。月餅を手づくりするなど、デザートにもこだわっていますよ」(平賀大輔シェフ。以下「」内すべて)

店内はゆったりとしたカウンターとテーブル、落ち着いて過ごせる個室で構成。ワインソムリエの資格を持つ平賀シェフが、お客様との会話を楽しみながら料理に合うアルコールをおすすめしているといいます。

ANGEL CHAMPAGNE NV Brut Rosé White」。美しいロゼカラーにも注目!

ANGEL CHAMPAGNE NV Brut Rosé White」。美しいロゼカラーにも注目!

今回、平賀シェフに試していただいたのは「ANGEL CHAMPAGNE NV Brut Rosé White」。甘く新鮮なレッドベリーの風味と後をひくイチゴの風味、ストロベリーとカスタードのような甘い香りが特徴的なロゼシャンパンです。果たしてどんな中華料理と相性が良いのでしょうか? 
ペアリングを提案いただいた2品をご紹介します。

スパイスの複雑な味わいがマッチする「ピータン豆腐」

一品目は、町中華のおつまみとしても定番の「ピータン豆腐」です。ポイントはピータンに和えた「椒麻(ジョーマー)ソース」。中国・湖南省の魚料理などによく使用される万能ソースですが、平賀シェフは食材にこだわることで味わいにさらに深みを持たせています。

椒麻ソースとピータンがたっぷりのった「ピータン豆腐」。

椒麻ソースとピータンがたっぷりのった「ピータン豆腐」。

「ソースの食材には、国産の万願寺とうがらしを使用しました。椒麻ソースは山椒やネギなどを使うことが多いのですが、万願寺とうがらしの濃くてしっかりとした味わいが、辣油や胡麻油と合わせることで、ピータンの濃厚さにもマッチします。冷菜なので、よく冷やしたシャンパンとの相性もぴったり。ぜひ乾杯のあと、1品目に召し上がっていただきたいメニューです」

豆腐は恵比寿にある豆腐店「豆腐食堂」から仕入れている特注品。豊かな大豆の風味が感じられ、複雑味のある椒麻ソース、濃厚なピータンとともに口中で渾然一体となり、とても奥深い一皿に仕上がっています。そこに「NV Brut Rosé White」の華やかな香りが加わることで、さらに味わいにふくらみを持たせてくれていました。

軽やかな食感がシャンパンとリンクする「海老春巻」

二品目は、「『NV Brut Rosé White』をテイスティングして、真っ先にペアリングを思いついた」という「海老春巻」。海老のすり身・背脂を卵白と合わせてペースト状にととのえ、海老のむき身に塗り、彩りとしてパクチーをプラス。春巻の皮で包んでカラッと揚げた一品です。中の具材の味つけは塩のみでシンプルにまとめ、仕上げとしてケイジャンシーズニングをふりかけて、味に複雑さをプラスしています。

ケイジャンシーズニングの香りが食欲をそそる「海老春巻」。

ケイジャンシーズニングの香りが食欲をそそる「海老春巻」。

「シャンパンは、グラスに注ぐとパチパチと泡のはじける音がして、それがまるで拍手の音のように聞こえます。まさにおめでたい席にぴったりですよね。春巻も皮のパリッとした食感が特徴なので、シャンパンによく合うんです。揚げ物なので油分はありますが、『NV Brut Rosé White』の細かな泡が油を包んでさっぱりと流してくれます」

今回のペアリングのために平賀シェフが考案してくれたという「海老春巻」。一口かじると、パリパリッと皮が小気味よい音を立て、シャンパンの泡がはじける様子とばっちりリンクします。海老の身の弾力、海老ペーストのなめらかさ、パクチーのアクセント、ケイジャンシーズニングの複雑な刺激など、ひと噛みごとに様々な食感と風味が味わえる楽しい一皿でした。

最後まで料理とともに楽しめるシャンパン

「NV Brut Rosé White」の、白地にゴールドをあしらったゴージャスなパッケージを初めて見たとき、「第一印象は“女王様”というイメージだった」という平賀シェフ。実際にテイスティングをしてみると、その印象は大きく変わったと話します。

「泡は強すぎず、ほのかにクリーミーさもあり、華やかな香りが印象に残りました。個人的には、ある程度時間が経って多少温度が上がってもおいしく飲めたので、1杯目だけではなく、最後まで料理といっしょに飲み続けられるシャンパンだなと思います」

「NV Brut Rosé White」を他の料理と合わせるなら、「味が強すぎず、汁気の少ないものが合いそう」とのこと。主張が強すぎない白身魚などを使った揚げ物料理や、「タラのオーブン焼き」など海鮮系のメニューとのペアリングがおすすめだそうです。

「会食が増えるこれからの季節は、お寿司やおせち料理などの和食とも『ANGEL CHAMPAGNE』は合うと思います。お誕生日や記念日、お祝いごとで集まるシーンに、手土産として持って行けば喜ばれるのではないでしょうか」

ラグジュアリーな空気を纏った「ANGEL CHAMPAGNE」は、これからのホリデーシーズンで注目を集めること間違いなし。フレンチやイタリアンなど洋食に合わせるイメージのあるシャンパンですが、中華や和食とのペアリングもぜひ楽しんでみてください。

「ANGEL CHAMPAGNE」公式サイト
https://angelchampagne.jp

ライター紹介

芳賀直美
芳賀直美
フリーライター/編集者。神奈川県出身。WEB制作会社、編集プロダクションを経て2016年に独立。カルチャー、美容、グルメなど、ジャンル問わず執筆中。パンダとお酒が好きです。
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