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松尾貴史プロデュース、カレー好きのためのカレー店「般°若 (パンニャ)」がパワーアップして復活!

松尾貴史プロデュース、カレー好きの、カレー好きによる、カレー好きのためのカレー店
「般°若(パンニャ)」が、約半年の休業期間を経て、2015年1月23日待望の復活!!

もともと「般°若」は、カレー好きで知られる松尾貴史氏が、
自分の理想のカレーに近づくスタイルと調理法を、
知る人ぞ知るカレーの名店・恵比寿「bar まはから」(現在は閉店)の店主、渡辺氏とともに
2年間かけ共同研究、2009年3月にオープンしたお店。
カレー店ひしめく下北沢の街でも、ちょっと特別なお店として位置づけられる存在だったのです。
2014年秋、空前の成功を収めた「第三回 下北沢カレーフェスティバル」でも
この、「般°若」というシモキタカレーを語る上で外せないピースが
欠けていたことが、唯一の心残りでした。

さて、「般°若」の名物といえば、カツカレーの概念をひっくり返す「特別なカツカレー」。
・・・でしたが、リニューアル後は「マハーカツカレー」という名でさらに進化しています。

★マハーカツカレー(辛口)¥1520
★ハラペーニョピクルス¥100
ぬわぁ~っ! サラっとしたカレーに立派なカツという基本構成は
「特別なカツカレー」を継承しているものの、まず驚くのはカツの真っ黒な衣!!

焦げてるんじゃありませんよ(笑) 実はこの黒い衣、イカスミを用いているんです。
肉厚でありながら、脂の少ない上質なカツ。
サラッとスパイシーで、じんわりくる辛さのカレーとの相性は完璧。
カツカレーといえばどうしても、ズッシリ胃に重たいイメージがありますが、
ここ「般°若」のカツカレーは、贅沢でありながらもさらっと胃にもたれない、
まさに「特別なカツカレー」なんです。
いや、以前の「特別なカツカレー」よりさらに特別感がアップしてるなぁ。
ライスは玄米ブレンドのターメリックライス。
贅沢に盛り付けてくれたハラペーニョピクルスとの相性も最高で、
隅から隅までスキのない仕上がりです。

さらにパワーアップして帰ってきた、「シモキタカレー界の真打ち」。
カレーの街としてまずます注目を集める下北沢ですが、この店だけは訪問必至ですよ。

ライター紹介

カレー細胞(H.Matsu)
カレー細胞(H.Matsu)
3000軒のカレー屋を食べ歩いた通称「カレー細胞」。生まれついてのスパイスレーダーでカレーはもちろんのこと、食のトレンドウォッチャーとしても分析力・発信力は折り紙付き。 カレー専門のブログ「カレー細胞-TheCurryCell-」を運営。
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