エスキス・ブノワ・レゾナンス…本場フランスの名シェフが腕を振るう本格フレンチの名店5選

Retty編集部_ 2015/03/22

誰もが認める美食大国フランス。
本当に美味しいフランス料理はパリへ行かないと食べることができないと思っていませんか？

そんなことはありません！この東京でも、本場フランスから来たシェフが、
本場と同じようにフレンチを再現してくれています。
まるでパリにいるかのような錯覚に陥る名店をこれから５店紹介します。

神楽坂のメゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ

都内のパリとも言われるほどフランス料理店の多い神楽坂において、
ブルゴーニュ地方出身のオーナーが、日本とフランスの文化の架け橋にと神楽坂にオープンしたこのお店。

店内もブルゴーニュから取り寄せた石が、壁や天井に散りばめられています。
独自のルートで輸入したブルゴーニュワインも豊富です。

ミシュラン二つ星のこのお店のエグゼクティブシェフは、ナポレオンと同じコルシカ島で生まれ、
フランスのミシュラン三つ星レストランで腕を振るっていた名シェフです。

料理人の感情やインスピレーション、欲求や情熱によって一皿を生み出す、
まさにアーティストの作成した芸術的な創作料理を楽しめます。

緑あふれる代官山の西郷公園前にある、小さなお腹を意味する名前のこのお店。
フランスの由緒ある称号、フランス名料理長を持ち、
フランスの国家功労賞を受賞しているアンドレ・パッション氏がプロデュースしています。

本物の味と南仏の気取りないアットホームな空間を求めて、多くのフランス人も来店します。

1912年、パリにオープンしたブノワ。
100年以上もパリっ子たちから愛されてきたこのお店が、2005年、東京にもやってきました。

オーナーは史上最年少で3つ星を獲得したモナコ国籍のシェフ、アランデュカス。
青山の夜景を見下ろしながら、パリのビストロの味と雰囲気を楽しむことができます。

数々の星つきレストランからブラッスリー、
カフェまで多くのフランス各地方の名店にて経験を積んだシェフが腕を振るうこのお店。

開放感のある店内で、フランスのエスプリに溢れた、オリジナル料理の数々に魅了されます。
時々、フランスから招かれたシェフとのコラボレーションもあります。

いかがでしたか？都内で本場フランスを感じることのできる、
色彩、風味、味のどれをとっても文句の付けようのないフレンチの名店を5店紹介しました。

世界三大料理のひとつである奥の深いフランス料理、ぜひ皆さんもこれらの名店を訪れて、
多くの発見と感動を味わってみてください！

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