江戸の初夏の味を代表する初鰹。江戸っ子たちは「初物を食うと75日長生きする」といって、とりわけ初鰹をもてはやしました。
実際、栄養の宝庫である鰹が人気のお店を5店紹介します。
- わらやき屋 六本木
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東京都 港区 六本木
居酒屋
「かつをの藁焼き」が美味しい六本木の土佐料理店。藁を用いて、炭火で瞬時にムラなく焼き上げるので鰹の旨みを凝縮したまま提供することができます。
- 土佐料理 祢保希 渋谷店
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東京都 渋谷区 渋谷
居酒屋
伝統の一本釣りの鰹を使用し、大正6年の創業以来受け継がれてきた匠の技で新鮮な鰹の旨味を最大限に引き出しているこのお店。特に鰹のタタキの分厚さは圧巻です。
- かつを藁焼き・土佐はちきん地鶏 四万十川
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東京都 千代田区 有楽町
居酒屋
新鮮なカツオの表面を藁でいぶす、地元高知の調理法を忠実に再現しているこのお店。その他にも四万十豚や土佐はちきん地鶏などの土佐の名産が揃っています。
- 龍馬街道 品川
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東京都 港区 港南
居酒屋
新鮮なかつおのタタキを、一番美味しい食べ方でもある、高知の山塩でいただけるこのお店。かつおを一口サイズのコロッケにしたり、味噌と合わせてなめろうにしたりとバラエティにあふれた鰹料理をいただけます。
鰹の魅力を最も輝かせるお店を5店紹介しました。初鰹のシーズンは5月からです。今のうちに美味しい鰹のお店を覚えておきましょう!(今すぐ行くのももちろんありです!)