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連載:いつか行きたい沖縄・石垣島の旅

観光客ほぼゼロ!?現地人がこぞって通う石垣島の隠れ家フレンチ「Gadio Dilo(ガッジョ・ディーロ)」

沖縄県・石垣島。みなさんは行ったことありますか?

行ったことがなくても、いずれ行ってみたいと感じている人も多いハズ。ちょっと気が早いですが今年の夏休みの候補地にしている人もいるかもしれませんね。 

そこで、生まれも育ちも沖縄で、現在は石垣島に住む比屋根秀斗(ひやねひでと)さんに現地に住む人が通うおすすめのお店を伺いました。

今回のお店を紹介してくれた方

比屋根秀斗
比屋根秀斗
沖縄県うるま市勝連出身。石垣島在住の脚本・演出家。 子供達の居場所作りとして舞台を活用し、地域の歴史や伝統芸能を取り入れた新しい形の舞台作りに挑戦している。 子供達の舞台作りをしながら、自身もステージに立ち石垣在住の様々なアーティストとコラボし新しいパフォーマンスの形を模索している。

比屋根さんいわく、2016年6月オープンの、ほとんど観光客が来ない、現地人御用達の隠れ家フレンチがあるとのこと。

調べてみると、ネットにもほとんど情報がありません。

そこで花粉症トリップがてら、そのお店に行ってみました!

……どこが入り口?すぐには分からない本当の隠れ家

石垣国際空港から車で30分、お店の近くまでやってきました。

ん?どこだ……?
……あ!

ありました。こちらが今回伺う「Gadio Dilo(ガッジョ・ディーロ)」です。

注意深く見ていないと見落としてしまいそうなこの細い路地を進んでいくと……

扉がありました。これはわかりづらい……!

店内は想像以上におしゃれです。

オープンキッチンになっていて、カウンター席もあります。

石垣産の素材をたっぷり使ったメニューがうれしい!

早速メニューを確認。

石垣特産のもろみ豚や美崎牛を使ったメニューもあります。

石垣とフレンチが融合していて、観光客としても、ワクワク……!

ワインは全てビオワイン(酸化防止剤等を使っていないワイン)にこだわっていて、常時50種類以上を置いているんだとか。

では注文します。

一品目はシャルキュトリー盛り合わせ(1,900円)。

特に真ん中にある「もろみ豚のハム」、その左は「もろみ豚リエット」、その手前にある「てびちとミミガーと豚舌のテリーヌ」など、石垣産や沖縄産の素材がふんだんに使われています。

特に「てびちとミミガーと豚舌のテリーヌ」は、沖縄ならではのメニュー。
ミミガーなどのコリコリ感がたまりません。

続いて二品目。

こちら「島蛸(しまだこ)のオイル煮」(850円)です。

運ばれてきた瞬間「あれ、ソーセージ?」と見間違うほどに太い島蛸の足が横たわり、奥にはホックホクのジャガイモが…!
もちろんこの島蛸も石垣産です。

そしてこの島蛸、すごく柔らかい…
太いタコって加熱調理すると硬くなりがちなのですが、全然硬くないんです。

そして三品目。

カスレ(3,000円)です。あまり聞き慣れない方もいるかもしれませんね。

この料理は、香味野菜と共にじっくり煮込んだ白いんげん豆・ソーセージ・コンフィを合わせたフランス南西部の伝統料理です。

ソーセージはなんと自家製。コンフィも石垣黒鶏を使っています。

ソーセージにナイフが入れた瞬間に「プシュッ!」っと肉汁が飛び出してきました。口に入れれば、ジューシーな肉汁の海で溢れかえります。

手前の鶏も、外はカリカリ、中はホロホロで、最高です。

じっくり煮込んだ白インゲン豆に、肉の旨味が染み込んでいて、口いっぱいに幸せが広がります。

デザートはヌガーグラッセ(550円)。

泡立てたメレンゲに、生クリーム合わしたものを凍らせたデザートです。

口に入れると、鼻をグランマニエ(オレンジの皮のリキュール)とラム酒の香りがブワッと通り抜けます。

そのあとキャラメリゼされたナッツのアクセントが加わり、深い味わいに。

思わず目を閉じ、噛み締めてしまいました。

これだけ頼んでも6000円程度。2〜3人分は充分にありました。

雰囲気もコスパも最高な、石垣島の隠れ家フレンチ。

もし石垣島を訪れたなら、ぜひ行ってみてください。

きっと、友達や家族からグルメな情報通だと思われること間違いなしです!

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