明日からまた1週間が始まってしまう…。どうしても気分が下がってしまう週初め。
そんな月曜日にはちょっと贅沢なランチを食べて、1週間を元気に乗り切りませんか?
「贅沢ランチ」という響きだけで、憂鬱な気分も吹っ飛ぶはず!
ということで、Rettyの中でも特に食通である「Retty TOP USER」さんに、気分を上げたい月曜日にぴったりな、1,500円以下の贅沢ランチを紹介していただくこの連載。
連載第6回のエリアは「新橋」!
今回お店をご紹介頂くTOP USERさんは、Takayuki Tachibanaさん。
新橋の夜を知り尽くした立ち飲み愛好家の彼が、今回はオススメのランチを紹介します!1500円どころか1000円で贅沢気分になれるランチが味わえる新橋は、会社員・OLさんの強い味方です!
TOP USER Takayuki Tachibanaがオススメする新橋の贅沢ランチ5選!
舞浜(まいはま)
Takayuki Tachibana:「新橋のランチと言えばやはりコスパ重視。1,000円超はもはや贅沢な部類だが、価額以上に満足できれば喜んで漱石さんを送り出せる。舞浜もそんな店の一つ。いつも行列・相席になるが、期待以上のボリューム。マグロぶつだけでも飯1杯いけて、みんなお代わりしている。茶碗蒸しなんかも付き、満足間違いなし。酒飲みたくなるね。昼からまさに贅沢だ。」
- 舞浜
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東京都 港区 新橋
居酒屋
宇和島(うわじま)
Takayuki Tachibana:「築地に近い新橋では、ランチといえばやはり魚を出す店が多い。舞浜のすぐ近くにある宇和島では、900円の鯛めしランチが人気。鯛や生卵、ゴマなどが出汁に漬けられており、最初はご飯に乗せて堪能。途中から鯛茶漬けにして、2度目のおいしさを味わう。もう幸せ。1,000円を超えるけど、じゃこ天や小鉢が付いたセットならさらに贅沢な気分。もう仕事したくないね(笑)」
- 宇和島
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東京都 港区 新橋
魚介・海鮮料理
花未月(はなみずき)
Takayuki Tachibana:「ディナーの高そうな店が出すランチは期待が膨らむ。こちらの甘塩鮭焼き定食は鮭の身が厚く、よく脂が乗っていた(季節によるかも)。皮までおいしく食べられる。小鉢など点数も多く、なおワクワク。小料理屋的な上等な雰囲気の中でゆったり。コーヒーも付いて1,000円を切るお勘定とは素晴らしい。たとえ新橋価格でなかったとしても来たくなるね。」
- 花未月
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東京都 港区 新橋
割烹・小料理屋
荒井商店(あらいしょうてん)
Takayuki Tachibana:「魚ばかりでも何なので、別ジャンルを。ここは都内でもあまりないと思われるペルー料理の店。本場で修行したオーナーは、本を出版したり、ドラマのモデルにもなったりしている有名人。豚、鶏、鯖、ジャガイモなどを使った料理は独特の味付けで、これがペルー料理なのか、とまさに一味違うメニューを味わえる。珍しい料理とともに過ごすランチタイムは贅沢かも? 夜はいつも混んでおり予約必至。」
- 荒井商店
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東京都 港区 新橋
南米料理
Giglio(ジリオ)
Takayuki Tachibana:「新橋駅からちょっと離れた隠れ家的トスカーナ・イタリアン。生パスタランチが約1,000円。本当はこれでも十分だが、2,000円くらいのプレミアムランチが人気。新橋的には高いお勘定になるけれど、ハイクオリティな上にボリューミーなため、たとえそれくらい払っても、こういうところでゆったりするのが好きな女子は多いに違いない。贅沢な時間を過ごせるだろう。」
- Giglio
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東京都 港区 新橋
イタリア料理
築地が近い新橋ならではの、味も量も大満足なお魚料理から、多国籍なメニューまで! 「ランチをもっと開拓したいんです!」と話すTachibanaさん。
オフィスワーカーの数だけ、飲食店も多い新橋エリア。この月曜だけちょっとお弁当はお休みにして、新橋ランチのプチ冒険にでかけませんか?
ライター紹介
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蛯原天
- タレント・フリーアナウンサー / 八丈島うまれ、伊豆大島出身。グラビアやバラエティで活動の傍ら、2010年よりインターネットライブメディアの世界へ。出演だけでなく企業のライブ配信の企画構成から技術、広告、執筆まで一手に請け負うマルチプレイヤー。好きな食べ物は赤身肉とチョコレート。