こんにちは!TOKOです。キャラクターカフェといえば、個人的に原宿や渋谷など若者が多く集まる街のイメージがありますよね。
でも、今回は住みたい街ランキングでも毎回上位にランクインする、あの吉祥寺に、あらいぐまラスカルのキャラクターカフェ「ラスカル ベーカリー」ができたということで、取材に行ってきました!
ライター紹介
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TOKO
- 京都出身。東京のIT企業でWebメディアの運営を経験し、副業でSNSの運用や雑貨ブランドのコンサルなどを手がける。グルメ以外の趣味は読書とゲーム。
なんでも噂によると毎朝行列ができるのだとか。落ちついたイメージがある吉祥寺に、かわいいキャラクターカフェ…。どんな所か楽しみです!
お店の入り口はガラス張り!パン屋さんの格好をしているラスカル、可愛すぎかよ…。
ラスカルファンはもちろん、キャラクター好きの女子なら、店の前に来るだけで悶絶間違い無しです。
1FがテイクアウトもOKなベーカリーで、2Fがカフェになっています。早速2Fにお邪魔しましょう~。
え、何このかわいさ…妖精の国かな…。
ラスカルのぬいぐるみやイラストが、そこら中にありました。今回は皆様が訪れるときのお楽しみのために、あえて写していませんが、トイレや階段にもラスカルの足跡やイラストなどがちらほら…。
入り口のタイルもシロツメクサがモチーフなど、あらゆるところに仕掛けがあって、私が見つけられなかっただけで、隠れミッ○ーならぬ隠れラスカルちゃんがいるかもしれません。
他にも巨大ラスカルやキャラ時計など、かわいさが詰まっているカフェなのですが、私のイチオシはこちら!
椅子の後ろにあるラスカルのしっぽ!
お客さんがこの椅子に座ると、まるでラスカルのしっぽが生えているように見えるという仕掛け。もう萌えすぎて思わずギュって握ると、「キュキュキュッ」と音(子供用のおもちゃのあの音)がしてさらに萌えました。
こちら、1Fで購入することもできちゃいます。(可愛すぎて買いそうになりました…。)
内装だけで萌えゲージは満タンなのですが、お腹がすいていたのでカフェにて注文することに。というか、店内を見るだけでテンションが上がって忘れていましたが、本来の目的ってそれですしね…。
まず頼んだのはラスカルラテ420円(税込)。絵柄は二つから選べます。数量限定でオープン記念のコースターをいただけました!こちらも二種類。
「可愛すぎて飲めない~☆」とお決まり文句を唱える暇もなく、お腹が減りすぎてすぐゴクリ。飲まれかけでもかわいいラスカル…。
こちらはラスカルのしっぽシチューパイ850円(税込)。サクサクのパイの中にはアツアツのホワイトシチューが。
キャラクターカフェなのに、この美味しさはすごいを通り越してズルい…。グルメにまで感動を提供してくれるバンダイさんすごいです。
あ、ちなみにラスカルカフェで使われているこのマグカップや食器も、1Fで購入することができます。本当バンダイさん、商売上手ですよね…尊敬です。
こちらもキュートなラスカルのクロックムッシュ750円(税込)。
顔はひとつひとつが手作りというこだわりの強さ。店長さんいわく、うまくできなかったら、イチからやり直ししているのだとか…? こちらも当然のように美味しい!
ラスカルカフェのパンはキャラクターもの以外も本当に美味しくて、平日は、年配の方が普段食べる用に買いに来ることもあるそうです。
デザートは自家製シューのアイスサンド750円(税込)。
クッキーがラスカルになっています。
バンダイの社員さんに、なぜ吉祥寺でオープンしたのかをお伺いしたところ、
「吉祥寺はファミリーで来る方も多いので、キャラクター好きの女の子はもちろん、家族で楽しんでいただけるようなカフェになれば嬉しい」
とのこと。
確かにラスカルって、今の親世代にも好かれているキャラクターだから、親子2世代(もしかして3世代?)で楽しめそうですよね。
ちなみに、ベーカリーは10時からオープンしているのですが、カフェは11時からなのでカフェ目当ての方は要注意ですよ!
ただ、11時に来たからといって、すぐ入れるわけではありません。ラスカルベーカリーの常設店は今回が初めてとのこともあり、人気すぎて大行列ができちゃうので、カフェオープン前から整理券が配布されています。私が行ったのは平日だったのですが、やっぱり並んでいました。
お昼時、ランチに行きたい方は早めに来るのをおすすめします♪
- Rascal Bakery by CHARABREAD
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- 住 所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町4-7-2
- 電 話
- 0422-27-1874
- 営業時間
- [月~金]
08:00〜20:00
[土・日・祝]
10:00〜20:00 - 定休日
- 無休
- Rascal Bakery by CHARABREAD
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東京都 武蔵野市 吉祥寺本町
カフェ