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相鉄沿線の隠れた名店をはしご酒【前編】

神奈川県民であれば日頃から「相鉄(そうてつ)」にお世話になっている人も多いかもしれませんね。

神奈川県の横浜~海老名間を結ぶ「本線」と、二俣川~湘南台間を結ぶ「いずみ野線」の2本からなる「相鉄」。

そんな「相鉄」の名で親しまれる相模鉄道が、昨年2017年で100周年を迎えました。

この100年の間で、相鉄の車窓から見える景色は、めくるめく変化を遂げています。

今回は、そんな相鉄が長い歴史をかけ走り続けてきた、沿線の街を探索。相鉄の今昔を探りながら、知る人ぞ知る沿線の名店をはしご酒してきました!

まずは、旧東海道保土ケ谷宿の跡地として知られる天王町駅から!

相鉄はしご酒、小旅行のスタート地点は天王町駅。

相鉄の旅をアテンドしてくれるのは、横浜で生まれ育ち、相鉄に所縁のあるノンフィクション作家の小松成美さん。

今回は小松さんのご友人で、Retty TOP USER PROでもあるマッキー牧元さんも一緒に、相鉄はしご酒を決行しました!

天王町の改札を出て、右側にあるのは「旧帷子橋跡(きゅうかたびらばしあと)」。

江戸時代、東海道が帷子川を渡る地点に架けられていた「帷子橋」は、絵画に描かれたり、歌や俳句に詠まれるなど、東海道の4番目の宿場「保土ヶ谷宿」を代表する風景として知られていました。

現在の天王町には「ハマのアメ横」とも言われる、活気溢れる洪福寺松原商店街が。松原商店街では、マグロ解体ショーなども行われることがあるのだそう。

燻製から釜飯まで!幅広いグルメが堪能できる「和醸良酒」

記念すべき、はしご酒1店舗目を飾るのは煉瓦造りの外観が可愛らしい「和醸良酒」。天王町駅の改札を出て左折し、まっすぐ3分ほど歩いたところに「和醸良酒」はあります。

堀内夫婦が営んでいる「和醸良酒」は今年で6年目。
ご主人の盛彦さんは調理の専門学校を卒業後、バーテンダーから始まり、海鮮料理屋、釜飯屋など長年飲食業に携わって来たのだとか。

そのため「和醸良酒」では、盛彦さんがそれぞれの現場で習得した技術の応酬を味わえるのが特徴。
ジャンルにとらわれない料理を堪能することができるのです。

はしご酒の第1杯目は神奈川の地酒「相模灘」で

まずは、神奈川県相模原市の久保田酒造で造られた「相模灘」(750円)で乾杯!

「これは、危険な味です!ぐびぐび飲めてしまう!」と小松さん。

乾杯を済ませたところで、小松さんとマッキー牧元さんが知り合ったきっかけを伺ってみることに。

小松さん「知り合う前から、お互いの活動はもともと認知していて。初めてお会いしたのは、共通の友人の紹介でお食事をしたときですね。スポーツやグルメなど、趣味が似ているのでいつも話が盛り上がるんです」

マッキー牧元さん「福岡の天神にある『味の正福』という定食が有名な地元の人気店に、現地集合、現地解散で集まったりもしたね(笑)」

そんな食への愛情の深さが伺えるエピソードも飛び出たところで「和醸良酒」のおすすめメニューもいただきましょう!

日本酒に合うバラエティ豊かなメニューが目白押し!

茹でたじゃがいもを燻製にかけてから潰し、別途燻製にかけた鶏肉と混ぜ合わせた「燻製のポテトサラダ」(写真左・450円)と、新鮮なサワラとスズキ、ワラサを使用した「地魚と納豆ワサビ和え」(写真右・500円)

実は、ポテトサラダ学会学長でもあるマッキー牧元さん。「鶏肉の歯ざわりが絶妙!」と賛辞をこぼします。

その日の仕入れによって提供されるラインナップが変わる「燻製の盛り合わせ」(1300円)。本日はスズキの白子、チーズ、鶏のせせり、黒鯛のカマ(頭)が登場。

こちらでは燻製を中華鍋で行なっているのだとか。アルミホイルを敷き、その上に網を被せて調理しているそう。

「お酒に合う!」と2人共おちょこを口に運ぶペースが徐々に上がっていきます。

立派な穴子が丸々一本器に鎮座する、迫力満点の「穴子の一本揚げ」(650円)。サクサクと音を奏でる衣を噛み締め「旨味があって美味しい!」とマッキー牧元さん。

炭火で焼いた鶏肉をあとから入れて混ぜこんだ「照り焼きとごぼうの釜飯」(1000円)。
昨今の米離れを危惧したご主人の「ご飯を美味しく楽しめる料理を提供したい」という想いが込められています。

釜の蓋を開けた瞬間「大きなごぼうが入っている!」と感動する小松さん。
ひと口頬張ると「釜飯の鶏肉は固くなりやすいけど、ここの鶏肉は後から入れているのでジューシーで柔らかい!」とさらに感嘆。

「和醸良酒」では、神奈川県海老名の山田錦を60%使用した「いづみ橋 純米吟醸生原酒~粉雪にごり~」(写真中・800円)や、フルーティーな味わいが飲みやすい「今宵八雲」(写真左・850円)など日本酒のほか、ワインなども豊富に取り揃えられています。
天王町駅に降り立った際はぜひ「和醸良酒」立ち寄ってみてくださいね!


お次は相鉄の代表格、横浜駅で下車!

次にやって来たのは、相鉄最大のターミナル駅でもある横浜駅。

相鉄の前身となる「神中鉄道」は、大正15年に厚木〜二俣川間で開業。
その後、昭和8年に横浜駅まで開通しました。そして現在に至るまで、相鉄は数多くの人を横浜駅まで送り届けています。

はしご酒2軒目にセレクトしたのは相鉄線の横浜駅をでてまっすぐ2分ほど歩いたところにある「酒とったり」。
2017年11月にOPENしたばかりの横浜ニューフェイス居酒屋です。

120席ある広々とした店内は、清潔感があり居心地のいい空間。漁業の際に、網を浮かせる目的で使用された「浮き玉」風デザインの照明がなんともお洒落です。

はしご酒2軒めは愛媛の日本酒「伊予賀儀屋」の乾杯でスタート!

まず一杯目の乾杯は、四国は愛媛の成龍酒造で造られた「伊予賀儀屋」(900円)。
「酒とったり」を経営する社長は香川のご出身。そのため「酒とったり」では日本各地の日本酒の中でも、四国の地酒を豊富に取り揃えています。
「四国のお酒はリッチで豊かな味わいの日本酒が多いんですよ」と小松さん。

こちらでは唎酒師(ききざけし)がお酒を選んでくれるサービスも。「日本酒の魅力は?」と、小松さんが唎酒師の方に質問を投げかけます。

「毎回違った味わいを楽しめることですね。同じ銘柄でも、環境によって毎年、喉越しや味わいに変化が見られます」と多くの日本酒を味わってきたからこその回答が。

旬の食材を使った料理で日本酒を楽しむ

日本酒にぴったりのお料理も忘れてはいけません。
まず最初にいただいたのは「土佐風 塩たたき」(1580円)。たっぷりと乗せた薬味が天然ブリの美味しさをさらに引き立てます。

築地から直送された「剥きたて大粒牡蠣フライ たっぷりタルタル」(1個・390円)。
プリプリ食感の牡蠣もさることながら「タルタルソースが絶品!」と感激する2人。

それぞれ豚肉との相性を考えられた串物「新生姜の豚巻き 山ごぼうの醤油がけ豚巻き」(580円)。
マッキー牧元さんが「ごぼうが香り高い」と舌を唸らせます。

左からマグロ、タイの松皮、ヒラメ、金目鯛、水タコ、天然ぶり、〆さばなど7種類が乗った「本日の厳選刺身盛り」(1780円)。
こちらは、その日の仕入れによって提供される魚が変わります。

色鮮やかな鮮魚に思わず舌鼓を打ち「新鮮で美味しい!」と目を輝かせる2人。
2人とも、箸が止まらない様子です。

日本各地の日本酒と新鮮な海鮮料理で大満足の横浜の夜。この「酒とったり」で美味しい肴をつまみつつ、日本酒の知見を深めてみませんか?

小松成美さん、マッキー牧元さんの相鉄線はしご酒の旅は後編へと続きます。お楽しみに!

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ライター紹介

いちじく舞
いちじく舞
1990年生まれ。フリーライター(編集) 音楽の専門学校を卒業し、銀座のホステスを経て OLを経験し、2006年ライターとして独立。 雑誌や、女性向けコラム、インタビュー記事 グルメレポート、体験記事など、幅広い分野で執筆活動を行う。
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