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連載:あの人気店の第1歩!原点を探る「本店巡礼」

【本店巡礼】カレーハウスCoCo壱番屋1号店…美味しさの秘密は揺るぎない夫婦愛と判明!

街を見渡すと駅前や繁華街に必ずといっていいほど見かける、カレー専門チェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」

通称"ココイチ"と呼ばれ、多くの人に愛され続けるカレー屋さんですよね。みなさんもきっと、一度は訪れたことがあるはず。

ちなみに店舗数がどのくらいあるか…皆さんご存知ですか?

ホームページをチェックすると、国内には直営店、加盟店と合わせて1,254店、海外にも154店舗、合計するとなんと1,408店舗!!!(株式会社壱番屋のHPより 平成30年2月末現在

そんな1,400店以上あるココイチの1号店には、"ココイチの記念館"なるものが併設されているらしいとの情報をキャッチ。

早速、ココイチの発祥である愛知県へ訪れてみることにしました。

いざ、ココイチの1号店の記念館へ

目的地は愛知県清須市の西枇杷島町。
名鉄名古屋駅から、名鉄犬山線岩倉行きの電車に乗り「下小田井」駅で下車します。

真っ赤な電車に気分も高まります。

真っ赤な電車に気分も高まります。

のどかな住宅街を突き進むこと5分、交差点に出ると・・・お!看板が見えてきました。

4年前にリニューアルしたとあって、大きく、清潔感のある建物に期待が膨らみます。

1号店の看板がありましたよ。昭和53年となると1978年…今から40年前!歴史を感じますね。

ココイチの記念館に足を踏み入れてみた!

まずは注目の完全予約制「壱番屋記念館」へ!(予約方法は記事の最後をチェック!)

社員の方が出迎えてくれ、入り口を開けてくれました。

「今日はよろしくお願いします〜Rettyグルメニュース編集部の安田です」
「カレーハウスCoCo壱番屋の総務担当荒瀬です、今日ははるばるお越しくださいまして〜」

「いえいえ、こちらこそ楽しみにしておりました!さすが!お名刺も黄色いんですね!」
「そうなんですよ、紙にもスパイスが混ぜられていて、ほんのり匂いも・・・って嘘ですけどね笑」

私の好きなトッピングは期間限定のささみカツです♪

私の好きなトッピングは期間限定のささみカツです♪

スタッフの方の面白さも、記念館オプションでしょうか?笑

さあ!階段を上がり、いよいよ記念館の扉をオープン!

うわぁ・・・コンパクトでありながらも、ココイチの歴史がぎゅぎゅっと凝縮されています。

おもしろ限定グッズがこんなにあったなんて!

おもしろ限定グッズがこんなにあったなんて!

カレーハウスCoCo壱番屋の道のりは遡ること40年以上、創業者である宗次夫妻の直美夫人が「喫茶店を始めたい」という思いからスタートしたのだとか。

名古屋市西区で喫茶店を2店舗経営し、より売り上げを目指すために、出前をはじめることにした夫妻。

その時、直美夫人がご家庭で作っていたカレーが美味しかったため、メニューに加えたところ、それが飽きのこない万人向けのカレーとして好評。

これをきっかけとし、"自分たちのカレーが一番おいしい"、"ここが一番"という確信から、1978年1月、「カレーハウスCoCo壱番屋」の1号店は生まれました。

つまりココイチのカレーは、奥様への愛情と夫婦愛からスタートしていたことが判明!普段何気なく食べていたカレーにはそんな秘話があったとは、なんだか心がじんわりしてきますね。

さらに、お店のカウンターを再現した先にある、パネルをよ〜く見てみると、創業当時のエピソードが書かれていました。

お客さんがあまり入らなかった時期は、創業者夫婦がカウンターに座り「サクラ」をしていた…や、

トッピングはお客さんの要望から生まれたもの…との記載が!

ココイチといえばトッピングの豊富さに加え、ご飯の量から辛さまで、オリジナルカレーを注文できる点が魅力ですが、実はお客さんの声から生まれたものだったのですね。

企業理念のミッションの部分にも、「全てのお客さまに満足していただきたい、喜んでいただきたい、感動を与えたい・・・」との記載があります。そんなお客さんのニーズに応えるために、現在のあのスタイルが確立されたとは、嬉しい感動です。

と、ここまで紹介しましたが、続きはぜひ記念館で確かめていただきたい!

歴史から小ネタ、そして限定グッズまで、普段何気なく食べていたカレーの美味しさと裏側が詰まっています。

記念館の余韻にひたりながら1号店でカレーを味わう

今まで知らなかったココイチの裏側を知り、その余韻に浸りながら、早速1号店でカレーを味わうことにしました。

基本のポークカレーを注文し、せっかくなのでトッピングも色々楽しんでみることにしました。
(今回はハーフサイズを注文。ご飯の量が基本の300gから150gになります。)

人気のチーズのトッピングや、チキンにこみ、期間限定の半熟タマゴタルタルソース(現在は販売終了)とオクラ山芋を。

いざ、ひとくち。

あぁ、今まで食べてきたものと同じココイチのカレーなのに、この感慨深さ・・・当時の宗次夫妻に思いを馳せると、またまたじんわりしてきます。

さらにトッピングの半熟タマゴタルタルソースは、濃厚かつ、極上のまろやかさをプラスし、オクラ山芋は食感の楽しさとさっぱり感がたまりません。

まさに企業理念に記載のあった「感動」をもたらしてくれました。

ちなみに卓上に設置されているこの福神付けも、記念館のパネルによると、当時は皿に盛られていたそうですよ。それがお客さんの、多めにしてほしい、少なめにしてほしい、との要望に応えて今のスタイルに。

何気なく置かれている福神付けやスパイス1つにしても、その背景にはお客さんへの想いに全て繋がっているんですね。あぁ感慨深い。

1号店でみんなが食べていたもの…それは?

と、ここまでカレーを堪能しましたが、周りを見渡して見ると、アノおじさまも、あのカップルも、アノ子連れファミリーも食べていたのが「サラダ」でした。

「何サラダがおすすめですか?」と店員さんに聞きたところ、「私が好きなサラダはイカサラダです!」との眩しい笑顔返ってきました。

(なんと素晴らしい店員さんのホスピタリティの高さ、まさに企業理念の「ニコニコ・キビキビ・ハキハキ」を体現してらっしゃる!)

しかし一押しが、ツナでもなく、ポテトサラダでもなく、シーザーサラダでもなく、イカサラダ・・・。確かに後ろに座っているカップルも注文していました。

ひとくちいただき、あぁ、カレーを残しておくべきだった…と、悔やまれる美味しさです。

カレーとサラダを堪能し、名残惜しさから、再びメニューを開くとカレーうどんが。

やっぱり名古屋ですね。(詳しくは『名古屋は「カレーうどん」もアツかった!』記事をチェック▶︎https://retty.news/35040/

そしてこのメニューの多さも、お客さまの様々なニーズに応えたいとの想いからきっときているのでしょう。

後ろ髪をひかれながら、記念館&1号店を後にした本店巡礼。

いつもと同じ変わらない美味しさを提供し続ける、ココイチの裏側・・・それは夫婦愛からはじまり、「最初からうまくいかなかったことがよかった」とパネルにもあったよう、お客さま満足を追求し続けた賜物だったのですね。

皆さんもぜひ1号店に訪れ、カレーの美味しさだけでないココイチの裏側に触れてみませんか?

壱番屋記念館
※予約制。
<入館料> 無料
<入館時間>14時〜16時半まで
<申し込み電話番号>株式会社壱番屋 0586-76-7545
<予約受付時間>月〜金 9時〜17時まで

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